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師走市に目標を超える2453台

  • 2453台の上質車が集まった 2453台の上質車が集まった

TAA初「軽自動車AAデビューセレクション」を1月11日からスタート

 TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は12月7日、「師走市」を開催。当日は、出品2751台、成約2453台、成約率89.2%、成約単価54万4000円を記録した。

 中部会場はTAA静岡とTAA北陸の2会場をサテライト会場として連携。今開催では、静岡サテライトは出品449台、成約率85.3%。北陸サテライトは出品517台、成約率90.5%と、どちらも高実績を残した。

 コーナー別では、オークション出品歴が無く、良質車が集まる同会場の看板コーナーAAデビューセレクションコーナーに241台が出品、成約率88.4%のほか、過去3カ月間出品歴のない新鮮なクルマを集めたフレッシュ3コーナーに361台が出品、成約率91.1%の高成約率を記録した。また、好評のスバルコーナーは出品151台、成約率92,1%、スバル売切りコーナーは出品45台、成約率100.0%だった。

 また、同会場は2024年1月11日の開催からTAA全会場で初となる新コーナー「軽自動車AADS(デビューセレクション)」を開始する。同コーナーは現在設置している「AAデビューセレクション」の軽自動車版で、出品条件はAA初出品、評価点1点以上、走行距離8万㎞未満。再出品は同一会場に限り1回まで可能となる。

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