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「ヴィンテージコーナー」多種多彩な車種構成で活況

  • バラエティに富んだヴィンテージカーが並ぶ バラエティに富んだヴィンテージカーが並ぶ

1600回記念AA Part1開催

 ZIP東京(東京都江戸川区、堀正隆社長)は11月4日、「1600回記念AA Part1」を開催した。また同会ではZIP東京で2回目の「ヴィンテージコーナー」を特設した。

 当日のセリは出品437台を集め、成約221台、成約率50.6%、平均成約単価は174万5000円となった。

 「ヴィンテージコーナー」は46台を集荷。輸入車はもちろん国産車も多くバラエティに富んだ車種構成となったヴィンテージカーはバイヤーの注目を集めた。セリ前には倉田至宏会場長があいさつに立ち、特設ヴィンテージコーナーに活発な応札を呼び掛けた。

 倉田至宏会場長は「ヴィンテージカーは希少車であり出品をいただくのは大変だが、今回も目標どおりの出品台数をいただけた。改めて出品店の皆様には感謝。車種構成も年式、メーカーを問わず多彩な出品車をいただき魅力のあるコーナーとなった。今は年1回の開催だが、来年は年2回開催を目指していきたい」と手応えを語った。

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