ＪＵ東京（東京都足立区、萩田典雄理事長）は７月３日、「青年部主催チャリティ記念ＡＡ」を開催した。

　今期より青年部会長を務める杉本達哉部会長の初陣開催に出品１７４０台を集め、成約１０７０台、成約率６１.５％の好結果を収め、好スタートを切った。
　また当日は関連協青年部はもとより、北海道から中部エリアの青年部も来場し、杉本部会長の初陣開催に花を添えた。

　開催に先立ちあいさつに立った杉本部会長は早朝からの多数の来場と多数の出品に謝辞を述べ「本日の開催を迎えられるのも会場の皆様、ライブ参加の皆様、事務局の皆様の多大なるご協力のおかげ」と謝辞を述べた。また北は北海道、南は中部から駆け付けた青年部仲間に謝意を表した。
　続いて萩田理事長が「３０年間に青年部会長を務めていたが、青年部が脈々と続き嬉しい。また、全国から青年部が駆けつけていただき感謝」と謝辞を述べた。

　セリ前にはＪＵ東京ゴルフコンペを通じて募られたチャリティの授与式も執り行われた。

　取材の場で杉本部会長は「青年部仲間も協力してくれていて良い雰囲気」と青年部活動の充実ぶりを口にする。
　活動目標には青年部メンバーの増強を掲げ「次世代を考えると現状維持では先細りになる。青年部活動を継続していくためにも青年部メンバーの増強は必須。そのためにも青年部に入ってメリットがあると感じてもらえる取り組みをしていきたい」と話した。

　杉本部会長は青年部活動のメリットに青年部の繋がりを挙げる。特に「他県青年部との交流は青年部ならでは。仲間づくりのきっかけに青年部活動は抜群」と話す。
今後、経営の身になるような勉強会開催も考えるなど、より充実した青年部活動を目指していく。