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7月12日に「開設35周年記念オークション」を開催

  • 様々なイベントを用意 様々なイベントを用意
  • 営業の陣頭指揮を執る中矢室長(左) 営業の陣頭指揮を執る中矢室長(左)

節目の35周年を迎え盛大な開催を予定

CAA中部(愛知県豊田市、斉藤啓太社長)は7月12日、「開設35周年記念オークション」を開催する。

 2020年から猛威を振るっていた新型コロナウイルスの影響でここ数年、周年記念イベントは縮小傾向にあったが、感染拡大がひと段落したことに加え、節目の35周年ということもあり、今年のイベントについては盛大に行う予定だ。

 今開催の出品台数目標は2013年7月10日開催「開設25周年記念AA」で記録した8577台を上回る過去最高台数を設定。積極的な外訪活動や6月14日から受付開始した早期搬入、中部エリアを中心に送付する約5000通のDMに加え、部署を越えて全スタッフによる電話での案内を行うなど、事前準備に時間を費やす。 

 イベントでは、全車出品料無料(流札時)、検査なし売切りコーナーの応札保証金額UPや「サムソナイトバッグ」など豪華賞品を進呈する各種台数賞を用意。また、来場賞では記念タオルや屋台無料券のほか、35周年特別ランチで来場者をもてなす。

 中矢雄太営業室長は「10年振りの出品台数記録更新を狙っている。ただし、台数だけにこだわるのではなく、会員様の商売に役立つ車を集め、出品店、落札店どちらも満足していただける開催にしていく」と意気込みを語った。

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