USS横浜
1開催平均出品台数1000台増、活発な売り買い
USS横浜(横浜市鶴見区、瀬田大社長)は、5月23日の開催から出品車両の下回り画像の提供を開始した。
この画像の提供車両はバントラ・特殊車両・現状車を除くすべての出品車を対象としている。5月30日の開催では出品台数5364台に対し、下回り画像の提供車両は5000台、全出品車の約93%を占めた。
USS横浜の下回り画像撮影システムはUSS全会場において最新式となり、下見時に確認しづらい車体下部やタイヤの内側・外側も撮影。タイヤのメーカーやインチサイズ、溝も鮮明な画像で確認でき、落札店がより安心して買える環境を提供する。
USS横浜の昨年度の出品台数は20万7209台(前年度比115.8%)となり、13年ぶりに20万台を超えた。
今年度も出品台数は増加し活気のあるセリが続いている。4月・5月の開催実績は出品台数4万406台(前年度比128.1%)、一開催平均出品台数は5051台、前年度比1107台と大きく増加している。成約台数も2万3727台(118.0%)と前年同期を上回っている、
堂薗雅隆会場長は今年度の開催について「出品店数と落札店数は共に増加している。コーナーで見るとプレミア輸入車・輸入車ディーラー・輸入車・輸入車20万MAXの輸入車コーナー全般がセリをけん引している」と話す。
同会場は高成約率を記録する「プレミア国産」「軽プレミア」の両プレミアコーナーに加え、昨年度に新設した「横浜フレッシュ」コーナーも新規出品車が増加しており、各コーナーが賑わっている。
この画像の提供車両はバントラ・特殊車両・現状車を除くすべての出品車を対象としている。5月30日の開催では出品台数5364台に対し、下回り画像の提供車両は5000台、全出品車の約93%を占めた。
USS横浜の下回り画像撮影システムはUSS全会場において最新式となり、下見時に確認しづらい車体下部やタイヤの内側・外側も撮影。タイヤのメーカーやインチサイズ、溝も鮮明な画像で確認でき、落札店がより安心して買える環境を提供する。
USS横浜の昨年度の出品台数は20万7209台(前年度比115.8%)となり、13年ぶりに20万台を超えた。
今年度も出品台数は増加し活気のあるセリが続いている。4月・5月の開催実績は出品台数4万406台(前年度比128.1%)、一開催平均出品台数は5051台、前年度比1107台と大きく増加している。成約台数も2万3727台(118.0%)と前年同期を上回っている、
堂薗雅隆会場長は今年度の開催について「出品店数と落札店数は共に増加している。コーナーで見るとプレミア輸入車・輸入車ディーラー・輸入車・輸入車20万MAXの輸入車コーナー全般がセリをけん引している」と話す。
同会場は高成約率を記録する「プレミア国産」「軽プレミア」の両プレミアコーナーに加え、昨年度に新設した「横浜フレッシュ」コーナーも新規出品車が増加しており、各コーナーが賑わっている。