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迎春初荷フェスに前年400台上回る1610台を集荷

  • 良質車が多く集まる会場 良質車が多く集まる会場
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13日にはリニューアル15周年記念開催

 LAA岡山(岡山市南区、丸山明社長)は1月6日、「迎春初荷フェスティバルAA」を開催した。前年同期開催の初荷を約400台上回る出品台数1610台を集荷、673台を成約し、成約率は41.8%だった。13日には「リニューアル15周年記念AA」(JU岡山後援)の開催も予定している。

 朝倉進一会場長は「昨年は前半戦、とりわけ1~3月に苦戦を強いられた。今年は今回の初荷から好スタートを切ることができ、良い勢いを持続していきたい。今年の1~3月は、中古車流通台数も増加、新車の納車が進み、年度末需要増大も予想される。輸出も大きな要素になるが、とにかく『売れやすい会場』を目指したい。コーナーの見直しなども含め、前向きに検討を進め、年前半からエンジンをかけて後半につなげ、前年実績を上回る成果を目指したい」と今年の抱負を語る。

 当日は、年明け1週目だったが、多くの来場会員が集まった。毎年恒例の「年明けうどん」をプレゼントとして用意。「太く永いお付き合いを」という気持ちを込めて、来場会員全員にプレゼントした。
 1月は13日の記念AAのほか、20日のレギュラーAAではSAAジョイントを展開するなどイベント盛りだくさん。

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