グーネット自動車流通

メニュー

ジョイカルジャパン

歴代2位の6810台集め、28周年記念AA

成約台数4321台は歴代最多実績を大幅更新

 USS九州(佐賀県鳥栖市、瀬田大社長)は11月19日、「USS九州会場誕生28周年記念オートオークション(AA)」を開催した。歴代2位の出品台数6810台が集まり、成約台数が歴代最多の4321台に上るなど、63.5%の高成約率で盛り上がった。出品店件数が前年同期開催を100社以上も上回る1207社を数えるなど、一般会員の間口が大きく拡大し、活発な「売り」「買い」を象徴するセリ内容だった。

 セリ開始前のセレモニーで新美幸夫会場長は「本日は6810台という素晴らしい台数をいただきました。タマ不足の中で、周年記念開催に相応しい出品台数をいただきましたことを心から御礼申し上げます。自動車業界では一昨年からのコロナ禍の影響を受けてきましたが、直近の新車販売統計を見ると、前年比プラスに転じるなど、明るい兆しも見え始めています。まだまだ中古車のタマ不足という状況は続いていますが、九州会場では安心してご来場いただけるよう環境を整え、良質車を集めるとともに、DX(デジタルトランスフォーメーション)化を推進、時代に合ったサービスを提供してまいります。九州会場でもデジタル出品の推進などに取り組んでいきます。28周年を迎えられた九州会場の歴史をベースにしながら、今後も会員の皆様のご商売に役立つAA会場を目指してまいります」と会員への感謝の言葉と今後の抱負を話した。

 今回の記念AAでは、新規出品車が全体の80.1%を占める5453台に上った。早期搬入受付を実施したほか、九州エリアはもとより、広島、山口両県などへの営業活動にも注力したという。また、福岡会場(福岡県筑紫野市)や鹿児島サイト(鹿児島市)の3拠点が連動した営業活動などを通じて取引会員の拡大に注力した。プライムタイム系のコーナーへの出品台数が全体の33%を占めるなど、タマ不足の市場環境下で良質かつ高鮮度の出品車を集めることで、「質」と「量」の両面で魅力的なAAを展開、多数のバイヤーを呼び込み、活発な「売り」「買い」が際立っている。

 出品台数6810台は2020年11月21日開催「26周年記念AA」(6224台)以来の6000台超え。歴代1位の7520台を記録した「13周年記念AA」には届かなかったものの、映像出品を含まない現車の出品台数として歴代最多出品を記録した格好だ。周年記念AAの目玉コーナーとして定着する特設「九州名車コーナー」には191台が集まった。スーパーカーから往年のスポーツカーやヴィンテージカーなどが多数集まり、会場玄関前や出品ヤードのキャノピー屋根下などに「名車」が並んだ。車両課メンバーが前日まで吟味した並べ方や並び順は多くの名車を際立たせ、魅力を高めた。

 新美会場長は「お客様目線でのAA運営とUSSのシステムを活用することで、会員の皆様の利便性を高めていきたい。高級輸入車など高額車も高値で売れており、東京や名古屋、HAA神戸などの会場とともに、全国区で注目を集める会場として醸成していきたい」と話す。今年度は総出品台数21万台規模を予想しているが、将来的には22万台を上回る出品ボリュームを目指す考え。

 こうした中で、USSが取り組むDX化にも注力する。来春以降を予定する撮影室改修に合わせて、デジタル出品票やデジタル検査、下回り画像などを導入する考え。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金