ベイオーク
９割近い新規出品車、９月の平均成約単価は１００万円超え
ベイオーク（塩原淳平社長）は９月２８日、年度上半期の決算謝恩イベントとして「お客様感謝ｄａｙ」を開催した。出品台数１３７８台を集め、成約率は７１．７％の高率だった。出品台数の８７．２％を占める新規出品車１２０２台が集まるフレッシュなオートオークション（ＡＡ）を展開し、九州や沖縄県などを含む西日本各地から集まったバイヤーに良質車を供給した。
同社では７～９月実績からＡＡ初出品車の割合が約９割に上るなど、タマ不足の中で毎週ほとんどの出品車が入れ替わる鮮度抜群のＡＡを展開することから、小売りダマを求めるバイヤーたちが多数集まっている。こうした状況の中で、９月単月の平均成約率は１０６万２０００円で、史上初の１００万円超えを記録し、活発なコールが飛び交っていることを象徴している。
当日の会場にはたくさんの来場会員が集まり、活気あふれる雰囲気の中でセリが展開された。また、会場入り口のイベントスペースなどでは、イベントを楽しむ来場会員の笑顔が広がっていた。イベントブースでは同社の新入社員らが接客対応し会員との親交を深めていた。
同社では１０月１９日、年間４大記念ＡＡの１つ「ＰＯＳ導入３８周年大記念ＡＡ」を開催する。豪華賞品を用意した「２週合計ご出品台数賞」を企画している。大記念ＡＡ前週の１２日と合わせた２開催合算の出品台数に応じて家電やレジャー用品などの豪華賞品を用意している。
同社では７～９月実績からＡＡ初出品車の割合が約９割に上るなど、タマ不足の中で毎週ほとんどの出品車が入れ替わる鮮度抜群のＡＡを展開することから、小売りダマを求めるバイヤーたちが多数集まっている。こうした状況の中で、９月単月の平均成約率は１０６万２０００円で、史上初の１００万円超えを記録し、活発なコールが飛び交っていることを象徴している。
当日の会場にはたくさんの来場会員が集まり、活気あふれる雰囲気の中でセリが展開された。また、会場入り口のイベントスペースなどでは、イベントを楽しむ来場会員の笑顔が広がっていた。イベントブースでは同社の新入社員らが接客対応し会員との親交を深めていた。
同社では１０月１９日、年間４大記念ＡＡの１つ「ＰＯＳ導入３８周年大記念ＡＡ」を開催する。豪華賞品を用意した「２週合計ご出品台数賞」を企画している。大記念ＡＡ前週の１２日と合わせた２開催合算の出品台数に応じて家電やレジャー用品などの豪華賞品を用意している。
