TAA中部
北陸ヤードは今年度平均出品台数400台を目指す
TAA中部(三重県川越町、北口武志社長)は4月7日、「北陸ヤードオープン9周年記念AA」を開催した。当日は、出品2600台、成約2315台、成約率89.0%、成約単価51万。北陸ヤードとしては、出品772台、成約670台、成約率86.8%だった。
北陸ヤードは中部会場の出品ヤードとして2013年4月に石川県金沢市に開設。富山県、石川県を主とした、北陸エリアの会員に対して出品しやすい環境を整備し、利便性向上を図る事を目的としている。2021年度は、総出品台数1万5352台、成約台数1万4114台、成約率91.9%となった。開設から9年が経過した今、ディーラー販売店、一般店からは北陸エリアと全国を結ぶハブ拠点として、無くてはならない存在となっている。
取材場で浦田利光会場長は「開設から9年が立ち認知度は十分高まっている。今年度については、スタッフを増員するなど営業ができる体制を整え、平均出品台数400台を目指していく」と話す。
北陸ヤードは中部会場の出品ヤードとして2013年4月に石川県金沢市に開設。富山県、石川県を主とした、北陸エリアの会員に対して出品しやすい環境を整備し、利便性向上を図る事を目的としている。2021年度は、総出品台数1万5352台、成約台数1万4114台、成約率91.9%となった。開設から9年が経過した今、ディーラー販売店、一般店からは北陸エリアと全国を結ぶハブ拠点として、無くてはならない存在となっている。
取材場で浦田利光会場長は「開設から9年が立ち認知度は十分高まっている。今年度については、スタッフを増員するなど営業ができる体制を整え、平均出品台数400台を目指していく」と話す。