JU鹿児島
出品944台集め鹿自販との協賛記念AA開催
JU鹿児島(姶良市、新園康男理事長)は2月11日、「第78回鹿自販&JU鹿児島協賛記念・JU九州合同オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は944台に上り、鹿児島県自動車販売店協会(諏訪秀治会長)加盟ディーラーによる出品台数は291台に上った。全体成約率は78.1%の高率だったが、鹿自販加盟ディーラーの成約率は99.7%という驚異的な数字だった。
今回の記念AAでは、鶴田安憲運営委員長が陣頭指揮にあたり、タマ不足の中で1000台に迫る出品車を集めたほか、県外からも多数のバイヤーを呼び込むなど「売り」「買い」ともに活発なセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは新園理事長が挨拶に立ち「タマ不足の中で、目標の862台を大きく上回る944台もの出品車が集まりました。皆様のご協力、本当にありがとうございます。良質車が多数集まっておりますので、最後まで活発なコールをお願いします」と感謝の言葉を述べた。
続いて挨拶に立った鶴田運営委員長はディーラー各社による多大なる協力に感謝の言葉を述べた。鶴田部長は主に鹿児島県を中心とする新車ディーラーからの集荷を担当し、JU鹿児島AAを盛り上げる存在。持ち前の行動力でディーラー各社と強固な協力関係を構築する。タマ不足の中でも最大限の出品協力を呼び込み、地元ディーラー各社との「Win-Win」の関係を構築する。
当日のセリでは「JU鹿児島ディーラーコーナー」に出品台数164台を集めたほか、合計291台が鹿自販加盟ディーラーから寄せられた。出品14社のうち、13社が成約率100%を記録するなど、290台を成約し99.7%という超高水準の成約率だった。
一方でJU鹿児島出品も653台に上るなど、新園理事長や中濵勲流通委員長を中心としたAA事業の盛り上がりは目を見張るものがある。
こうした中で、今年1月には新セリシステムを導入した。サテライト提携先のJU福岡のシステム入れ替えと時期を合わせて、JUコーポレーションが提供する「JU共有セリ機」を導入した。セリ席には、最新のタッチパネル式多機能端末を導入し、会員の利便性向上につなげた。セリ会場正面には、85型の4K対応液晶モニターを2台導入した。
活発なAA事業を柱に、組合の求心力を高め、地元鹿児島の自動車流通業界をけん引する存在として鹿自販をはじめとする関連団体との協力関係も強めている。
今回の記念AAでは、鶴田安憲運営委員長が陣頭指揮にあたり、タマ不足の中で1000台に迫る出品車を集めたほか、県外からも多数のバイヤーを呼び込むなど「売り」「買い」ともに活発なセリを展開した。
セリ開始前のセレモニーでは新園理事長が挨拶に立ち「タマ不足の中で、目標の862台を大きく上回る944台もの出品車が集まりました。皆様のご協力、本当にありがとうございます。良質車が多数集まっておりますので、最後まで活発なコールをお願いします」と感謝の言葉を述べた。
続いて挨拶に立った鶴田運営委員長はディーラー各社による多大なる協力に感謝の言葉を述べた。鶴田部長は主に鹿児島県を中心とする新車ディーラーからの集荷を担当し、JU鹿児島AAを盛り上げる存在。持ち前の行動力でディーラー各社と強固な協力関係を構築する。タマ不足の中でも最大限の出品協力を呼び込み、地元ディーラー各社との「Win-Win」の関係を構築する。
当日のセリでは「JU鹿児島ディーラーコーナー」に出品台数164台を集めたほか、合計291台が鹿自販加盟ディーラーから寄せられた。出品14社のうち、13社が成約率100%を記録するなど、290台を成約し99.7%という超高水準の成約率だった。
一方でJU鹿児島出品も653台に上るなど、新園理事長や中濵勲流通委員長を中心としたAA事業の盛り上がりは目を見張るものがある。
こうした中で、今年1月には新セリシステムを導入した。サテライト提携先のJU福岡のシステム入れ替えと時期を合わせて、JUコーポレーションが提供する「JU共有セリ機」を導入した。セリ席には、最新のタッチパネル式多機能端末を導入し、会員の利便性向上につなげた。セリ会場正面には、85型の4K対応液晶モニターを2台導入した。
活発なAA事業を柱に、組合の求心力を高め、地元鹿児島の自動車流通業界をけん引する存在として鹿自販をはじめとする関連団体との協力関係も強めている。