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2月大祭は今期2番目の3201台を集荷

  • 挨拶を述べる大橋由明会場長代行 挨拶を述べる大橋由明会場長代行
  • 早朝より多くの会員が訪れた 早朝より多くの会員が訪れた
  • 今期2番目の3201台を集荷 今期2番目の3201台を集荷
  • 多くのイベントで開催を盛り上げた 多くのイベントで開催を盛り上げた

出品件数は600社の大台を超える

 USS静岡(静岡県袋井市、瀬田大社長)は2月12日、半期に1度のビックイベント「2月大祭AAパート1~オールディーラー協賛~」を開催した。当日は3201台を集荷、成約1986台、成約率62.0%、成約単価39万9000円を記録した。

 セリ前には大橋由明会場長代行が挨拶に立ち、「会員皆様のご協力で目標3200台を達成することができました。今後も静岡会場は皆様の声に真摯に応え、サービス向上に努めながら、より売りやすく買いやすい会場を目指していきます。また、静岡県の中古車流通の活性化を担い、皆様の商売に役立てるよう、スタッフ一同精進して参ります」と述べた。
 
 今開催では、新車生産の遅れから流通市場が低迷する中、昨年5月に行われた「新会場グランドオープン5周年記念AA」に次ぐ出品台数を集めた。また、新規搬入車両は今期4番目となる76.4%を記録、量、質ともに大イベントに相応しい内容となった。

 大橋会場長は「イベント成功に向け全スタッフで取り組み、その取り組みに応えたくれた会員様には大変感謝をしている」と話した。

 同会場では19日に「2月大祭AAパート2」を開催する。取引台数に応じて「養老軒の生どら焼き」や「いちご」を進呈する他、豪華賞品があたるダーツチャレンジを実施。また、2週連続出品賞では高級家電などを用意している。

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