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“勝負の会場”としてより一層の存在感を放つ

  • 圧巻の出品台数 圧巻の出品台数

会場移転17th・Halloween FairAA開催

 USS東京(千葉県野田市、瀬田大社長)は10月28日、「会場移転17th・Halloween FairAA」を開催した。

 当日のセリは出品1万3363台を集荷。成約は9707台、成約率72.6%、平均成約単価131万6000円の高実績を記録した。
 また、会場移転周年を受け、各種イベントも実施。人気賞品が必ず当たるゲームや取引賞を用意し会場を盛り上げた。

 USS東京はタマ不足が深刻な市況の中において、今年度計画を上回る出品台数を集め活況を呈している。
今年度4月-10月の出品数は38万2781台、1開催平均1万3197台となり、昨年度の同期出品数を4万台超、1開催平均では約1400台上回っている。

 同会場の出品店数は昨年比で約19%増となり、コロナ感染拡大前の2019年をも上回っている。加えて出品店と販売店のニーズに応える取り組みとして、セリ前日の水曜15時にはCISに大半の出品車を掲載している。成約率向上にも繋がっている。

 三上正裕会場長は「コロナ禍を受け、ネットの利用も増えている。新規出品車比率も毎開催8割前後を占めており、新鮮な車を安心して売買できる環境を提供できている。毎開催8割前後の新規ダマをいただくことを考えるとスタッフは工夫してよく対応してくれていると話す。

 出品台数増に合わせ、成約率と平均成約単価も昨年同期を上回っている。特に平均成約単価は130万円を超える開催が続き、昨年同会との比較では約30万円も上回っている。

 USS東京は出品店と落札店から日本最大の売り買いの場としての期待を受け、勝負の会場としてより一層存在を増している。

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