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10月新設の2ブロックが好調、85%の新規搬入率を持続

  • 会員ニーズに対応し活発なAA運営が特徴のベイオーク 会員ニーズに対応し活発なAA運営が特徴のベイオーク
  • AA会場と立体駐車場は今年3月追加取得した敷地に建つ AA会場と立体駐車場は今年3月追加取得した敷地に建つ
  • 献血活動など会員と一体となった社会貢献にも注力 献血活動など会員と一体となった社会貢献にも注力
  • 献血活動など会員と一体となった社会貢献にも注力 献血活動など会員と一体となった社会貢献にも注力

今年3月取得の自社土地で安定感あるAA運営を展開

 ベイオーク(大阪市住之江区、塩原淳平社長)は10月から、買取り保証付きの「LOW-MAXブロック」と「アウトレットブロック」を新展開、会員ニーズに合ったブロック展開を行い、セリ活性化につなげている。折からのタマ不足により、出品台数こそ減少しているものの、毎開催80%に迫る高成約率を持続するほか、常時85%程度で推移する新規搬入率が物語るように、超高鮮度の小売りダマを集め、中古車販売店にとっては、小売り向けの仕入れの場として存在感を示している。

 同社は、大阪市内で約4万4220平方㍍(約1万3400坪)にも上る自社土地でAA(オートオークション)を展開することで、会員が安心してセリ参加できる体制を整備している。
 今年3月には、約1万7820平方㍍(約5400坪)の敷地を取得、オークション棟(立体駐車場)と南港プールも自社土地に加わった。もともとの自社土地と合わせ、オークション棟などが建つメイン会場敷地や南港プールが自社土地として加わり、運営体制がより強固になった。

 同社広報部では「大阪市内で1万3400坪の自社土地でAA運営できることで2つのメリットを感じています。借地ではできなかった美化の観点において、アスファルト地面の補修やフェンスの修繕なども積極的に行えるほか、安全面においても、警備員の配置と合わせ、防犯カメラによる警備や施錠なども自社判断で行うことができ、会員の皆様のお車を安全にお預かりすることができる」と自社土地でのAA運営のメリットを説明する。会員にとっても下見や搬入出の利便性向上などが期待できる。

 今後は新たに取得した敷地の一部を会員向けに有効活用する予定だ。「今後も引き続き、これまで以上にお客様にとって必要とされる会場運営を目指してまいります」(広報部)と話す。

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