USS札幌
北海道の流通の要として強い存在感を示す
USS札幌(北海道江別市・瀬田大社長)は3月17日(水)「23周年大感謝祭AA」を開催した。当日のセリは出品4735台、成約3669台、成約率77.5%となった。
セリ開始前のセレモニーで菅田会場長は「USS札幌会場は平成10年3月14日、USS7番目の会場として1550台でスタートした。今年で23年目を迎えるが、北海道の流通の要として会員の商売のお役に立つために運営してきた。今後もコロナ対策など細心の注意を払いながら、中古車流通の活性化、健全化、安定化に取り組んでいきたい」と語った。
同会場では4月21日から新たな取組みとして『即決商談』がスタートする予定だ。CIS、スマートCIS、会場端末などから出品店が即決価格を入力することで、従来の商談で必要だった価格交渉を省くことができるもの。同会場の商談件数は1開催あたり平均250~300件ほどあるが、今後このサービスの利用がどこまで拡がっていくのか注目である。今後は更に、下回り画像システムやデジタル出品など、会員の利便性向上に繋がる新たなサービスも計画されている。また、2700坪の土地を取得し、今夏には約7000台が収容可能になる見通し。
セリ開始前のセレモニーで菅田会場長は「USS札幌会場は平成10年3月14日、USS7番目の会場として1550台でスタートした。今年で23年目を迎えるが、北海道の流通の要として会員の商売のお役に立つために運営してきた。今後もコロナ対策など細心の注意を払いながら、中古車流通の活性化、健全化、安定化に取り組んでいきたい」と語った。
同会場では4月21日から新たな取組みとして『即決商談』がスタートする予定だ。CIS、スマートCIS、会場端末などから出品店が即決価格を入力することで、従来の商談で必要だった価格交渉を省くことができるもの。同会場の商談件数は1開催あたり平均250~300件ほどあるが、今後このサービスの利用がどこまで拡がっていくのか注目である。今後は更に、下回り画像システムやデジタル出品など、会員の利便性向上に繋がる新たなサービスも計画されている。また、2700坪の土地を取得し、今夏には約7000台が収容可能になる見通し。