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九州会場開設23周年歳末感謝祭を盛大に開催

  • 小美濃社長が会員への感謝の言葉を述べた 小美濃社長が会員への感謝の言葉を述べた
  • 小美濃社長に続いて渡会場長が挨拶を述べた 小美濃社長に続いて渡会場長が挨拶を述べた
  • 渡会場長を中心に会員の声にスピーディーに対応するIMA九州 渡会場長を中心に会員の声にスピーディーに対応するIMA九州
  • セレモニーではしっかりとソーシャルディスタンスを確保 セレモニーではしっかりとソーシャルディスタンスを確保

11月には過去最高成約率を更新し高鮮度のセリ

 IMA九州(福岡県古賀市、小美濃洋社長)は12月10日、「九州会場開設23周年歳末感謝祭記念モーターオークション(MA)」を開催した。出品台数は371台に上り、成約率は60.6%だった。
成約単価は78万9000円という高値だった。

 セリ開始前のセレモニーでは、小美濃社長が挨拶に立ち「今年はコロナ禍で東京オリンピックも延期に、年末恒例の流行語大賞でも『3密』という言葉が大賞に選ばれるなど、全てがコロナ一色だった。こうした中で、本日は歳末感謝祭オークションを開催させていただきました。年明けからは『車台番号不鮮明コーナー』もスタートさせていただき、会員の皆様のビジネスチャンスを拡大してまいります」と話した。

 同会場では、11月19日開催のMAで76.2%という過去最高成約率を記録したばかり。今年はタマ不足の中で高成約率基調が続き、活発な売り買いで盛り上がりを見せるが「7~8割は新規出品という中での高成約率基調が続く。本日も8割が新規出品という高鮮度。今後も引き続き、九州エリアの中古トラック流通のハブとなれるよう、コロナ対策を万全に行い、全力で感染予防を実施しながら会員の皆様を会場に迎えていきたい」(渡彰弘会場長)という強い使命感で、大きな役割を果たす。

 IMA3会場(九州、東京、神戸)では、年明けの初荷までに全席セパレート化を実施するために、年内にもパーテーションの設置を行う。飛行機のビジネスクラスのようなイメージで、各POS席を完全にセパレートすることで、来場会員同士のソーシャルディスタンスを確保する。「会員の皆様が安心して来場できるように。社員から上がってきた意見にスピーディーに対応し、できる策は全て講じていきたい」(小美濃社長)という考えで、会員本位のオークションを展開する。

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