JU鳥取
LAAグループの協力で40数年来の思いが実る
JU鳥取(富山孝司理事長)は11月10日、米子市内にオートオークション(AA)常設会場をオープンした。当日は「JU鳥取・全国リレーAA」を開催した。常設会場開設記念AA特別企画も展開、出品台数は目標を大きく上回る249台に上り、このうち145台を成約、58.2%の高成約率を記録する活発な手ゼリAAを展開した。JU中四国(安部英雄会長)の各県から多数の来場者が集まり、常設会場オープンに花を添えた。
セリ開始前のセレモニーで富山理事長は「昭和46年創立のJU鳥取にとって、40数年来で初めての常設会場を持つことができました。LAAグループのご協力によるものです。おかげ様で本日は250台近い出品台数を集めることができました」と感謝の言葉を述べた。
JU中四国の浜村浩司流通委員長(JU島根理事長)は「長年の念願だった常設会場のオープンを心からお祝いします。AA会場は組合の求心力になります。今後のJU鳥取がさらに活性化されることを祈念します。JU中四国のリレーAA開催は各会場とも順調に開催しており、本日はJU山口でも盛況のAAを開催しているとの事です。来週のJU広島をフィナーレに、各県JUが協力しAA事業を活性化していきましょう」と挨拶を述べた。
同商組の常設会場は、LAAを展開するシティライト(岡山市北区、丸山明社長)が9月に新設したばかりの「LAAサテライト鳥取」のヤードの一部を借り受ける形で実現した。これまでは県内3エリアの特設会場で年6回の移動型AAを開催してきたが、常設会場の開設は同商組の念願だった。
新会場では山陰エリアにおいて積雪が想定される1、2月を除く3~12月にかけて、月1回、年間10回のAAを開催する予定だ。出品規模は通常開催で100~150台、記念開催で250台規模を目指すという。
富山理事長は自動車流通新聞の取材に対し「自身が会長になる際、常設会場を開設することを公約した。昭和46年の創立以来、われわれの念願だった常設会場を持てたことを誇りに思うとともに、多大なるご協力をいただき、常設会場の実現に力を貸していただいたLAAグループに感謝したい」と、感慨深く話した。
今回、サテライトヤードの一部を同商組に貸渡したシティライトでは、同サテライトを舞台に、地元鳥取県や隣接する島根県の会員からの出品促進を図る。同商組の行う月1回のAAとは、流札車の出品受け入れなど、相互のメリットを高める形で連携する。地域に根差したサテライトヤード運営を実践することで、存在価値を高める。
セリ開始前のセレモニーで富山理事長は「昭和46年創立のJU鳥取にとって、40数年来で初めての常設会場を持つことができました。LAAグループのご協力によるものです。おかげ様で本日は250台近い出品台数を集めることができました」と感謝の言葉を述べた。
JU中四国の浜村浩司流通委員長(JU島根理事長)は「長年の念願だった常設会場のオープンを心からお祝いします。AA会場は組合の求心力になります。今後のJU鳥取がさらに活性化されることを祈念します。JU中四国のリレーAA開催は各会場とも順調に開催しており、本日はJU山口でも盛況のAAを開催しているとの事です。来週のJU広島をフィナーレに、各県JUが協力しAA事業を活性化していきましょう」と挨拶を述べた。
同商組の常設会場は、LAAを展開するシティライト(岡山市北区、丸山明社長)が9月に新設したばかりの「LAAサテライト鳥取」のヤードの一部を借り受ける形で実現した。これまでは県内3エリアの特設会場で年6回の移動型AAを開催してきたが、常設会場の開設は同商組の念願だった。
新会場では山陰エリアにおいて積雪が想定される1、2月を除く3~12月にかけて、月1回、年間10回のAAを開催する予定だ。出品規模は通常開催で100~150台、記念開催で250台規模を目指すという。
富山理事長は自動車流通新聞の取材に対し「自身が会長になる際、常設会場を開設することを公約した。昭和46年の創立以来、われわれの念願だった常設会場を持てたことを誇りに思うとともに、多大なるご協力をいただき、常設会場の実現に力を貸していただいたLAAグループに感謝したい」と、感慨深く話した。
今回、サテライトヤードの一部を同商組に貸渡したシティライトでは、同サテライトを舞台に、地元鳥取県や隣接する島根県の会員からの出品促進を図る。同商組の行う月1回のAAとは、流札車の出品受け入れなど、相互のメリットを高める形で連携する。地域に根差したサテライトヤード運営を実践することで、存在価値を高める。