JU鳥取
出品250台集め、中四国各県青年部会が団結
JU鳥取(米子市、寺谷泰輔理事長)は8月2日、「JU中四国青年部ジャンボオートオークション(JAA)」を開催した。タマ不足の中で、地元JU鳥取の青年部会(松下裕樹部会長)が中心となり、JU中四国(安部英雄会長)の青年部会(森本太一郎代表幹事)の全面協力で年間最大イベントを盛り上げた。出品台数は250台に上り、このうち204台を成約、成約率は常設会場設立以降のイベント開催では過去最高実績の81.6%を記録する活況だった。
セリ開始前のセレモニーには、JU中四国各県の青年部会長や中西信夫指導環境委員長(JU岡山理事長)らが出席した。幹事役のJU鳥取・松下青年部会長が挨拶を述べたあと、森本代表幹事が「地元鳥取の皆様の努力により、皆様から250台もの出品台数が集まりました。本日は気温38度を超えるような酷暑の中ですが、最後まで宜しくお願いします」と感謝の言葉を述べた。
続いてJU中四国・中西指導環境委員長、JU鳥取・寺谷理事長が挨拶を述べた。JU中四国青年部会の多田圭吾顧問が各県青年部会長を紹介した。
当日はJU中四国各県のほか、實方秀人代表幹事らJU関連協からの3人を含む多数の青年部会メンバーが一堂に会した。
JU中四国青年部会主催のJAAは今年度、全6開催の予定。前年度から1開催増加した。青年部会活動の活性化が狙いで、こうしたJAAの機会には前日の代表者会議、青年部セミナー、懇親会などを含めて、開催県の青年部会メンバーが企画・運営を行う。今回の場合、松下青年部会長を中心に、JU鳥取青年部会メンバーが一致団結して、各県からの青年部会メンバーを迎えた。
松下青年部会長は親会の理事・流通委員長を兼務しており、親会と青年部会の二足の草鞋で奮闘し、今回のJAAを成功に導いた。
当日のAAでは、ディーラー出品車が成約率100%を記録したほか、2.5万円売切りコーナーも成約率100%を記録する活況だった。同会場は2020年11月、シティライト(岡山市北区、丸山明社長)が運営するLAAサテライト鳥取のヤードの一部を借り受ける形でスタートした。同社のバックアップもあり、鳥取県内の中古車流通活性化に貢献している。
セリ開始前のセレモニーには、JU中四国各県の青年部会長や中西信夫指導環境委員長(JU岡山理事長)らが出席した。幹事役のJU鳥取・松下青年部会長が挨拶を述べたあと、森本代表幹事が「地元鳥取の皆様の努力により、皆様から250台もの出品台数が集まりました。本日は気温38度を超えるような酷暑の中ですが、最後まで宜しくお願いします」と感謝の言葉を述べた。
続いてJU中四国・中西指導環境委員長、JU鳥取・寺谷理事長が挨拶を述べた。JU中四国青年部会の多田圭吾顧問が各県青年部会長を紹介した。
当日はJU中四国各県のほか、實方秀人代表幹事らJU関連協からの3人を含む多数の青年部会メンバーが一堂に会した。
JU中四国青年部会主催のJAAは今年度、全6開催の予定。前年度から1開催増加した。青年部会活動の活性化が狙いで、こうしたJAAの機会には前日の代表者会議、青年部セミナー、懇親会などを含めて、開催県の青年部会メンバーが企画・運営を行う。今回の場合、松下青年部会長を中心に、JU鳥取青年部会メンバーが一致団結して、各県からの青年部会メンバーを迎えた。
松下青年部会長は親会の理事・流通委員長を兼務しており、親会と青年部会の二足の草鞋で奮闘し、今回のJAAを成功に導いた。
当日のAAでは、ディーラー出品車が成約率100%を記録したほか、2.5万円売切りコーナーも成約率100%を記録する活況だった。同会場は2020年11月、シティライト(岡山市北区、丸山明社長)が運営するLAAサテライト鳥取のヤードの一部を借り受ける形でスタートした。同社のバックアップもあり、鳥取県内の中古車流通活性化に貢献している。