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ももまつり記念AA開催

  • 感謝状を手にする橋本会長代行(右) 感謝状を手にする橋本会長代行(右)
  • 祝辞を述べる海津会長 祝辞を述べる海津会長
  • 祝辞を述べる鑓水会長 祝辞を述べる鑓水会長
  • 祝辞を述べる問谷会長 祝辞を述べる問谷会長
  • 鬼島指導環境委員長がチャリティ商品セリの説明 鬼島指導環境委員長がチャリティ商品セリの説明
  • 出品3台以上で「もも1箱」進呈 出品3台以上で「もも1箱」進呈
  • JU福島よりチャリティ募金を寄贈 JU福島よりチャリティ募金を寄贈
  • 会場入口に組合員店舗で募った募金箱が並ぶ 会場入口に組合員店舗で募った募金箱が並ぶ
  • 場内に多数の出品車が並ぶ 場内に多数の出品車が並ぶ

今年も全組合員出品参加、最大イベントに相応しい盛会

 JU福島(福島市笹木野・小野圭一理事長)は8月27日、「ももまつり記念AA」を開催した。

 同AAはJU福島年間最大のオークションであり、毎年活況を呈している。タマ不足が続く中、今開催でも出品数は歴代4番目となる2685台を集め、成約2038台、成約率は「ももまつり記念AA」において過去最高となる75.9%を記録する盛会となった。

 今開催でも全組合員68社が1台以上を出品し。全稼働を達成した。

 当日は恒例のチャリティ募金贈呈式が執り行われたほか、ももまつりチャリティ商品セリや全車対象の出品3台以上として「もも1箱」を進呈するなど、最大イベントを盛り上げた。

 場内は新型コロナウイルス感染防止対策を実施。ポス席間に全てに飛沫防止用のアクリル板を設置するなど安心の環境を提供することで、緊急事態宣言解除以降、来場者数も増加し会場は賑わいを増している、

 セリ前のセレモニーで挨拶に立った橋本一男理事長代行は2700台に迫る出品とJU東北ブロックをはじめとした各県執行部および企業系AA代表の来場に謝辞を述べた。続けて「7月以降、中古車市場は高い相場ながらも高成約率を維持しており中古車ニーズが高まっている。皆様の活発な応札を以って商売に繋げていただきたいと」呼び掛けた。続いてJU中販連海津博会長が「タマ不足が続く市況の中で2700台に迫る多数の出品はJU福島の底力であり、会員皆様と事務局の熱い気持ちが本日の結果となった」と称えた。また、JU東北会長JU山形鑓水孝会長、JUコーポレーション社長JU札幌問谷功三会長が祝辞を述べた。また「チャリティ商品セリ」後には、チャリティ募金贈呈式が執り行われ福島中央テレビより感謝状の授与がなされた。

 今後の取り組みについて橋本会長代行は「小野会長の意に沿って手足となって動いていく。目の前の課題を一つひとつクリアしていき、小野会長が立てた計画を遂行していく」と話した。

 宗形義孝専務理事は「今年も全組合員の出品参加をいただいた。これは組合員の理解があってこそ。同様にクレジットキャンペーンとクリーンキャンペーンも全員稼働、全員参加が続いている。タマ不足の中での目標達成は、オークション会員とディーラー会員の協力があってこそ。引き続き1社1台を大切にしていく。今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月中旬から訪問営業を一切、中止にしている。その状況下にありながらも皆様に協力いただけるのは、日頃の営業活動や今までの取り組みである組合事業への理解があってこその結果。事務局では『行動』についてのミーティングを行っている。個々の役割に捉われず、必要があれば全員が動く。スタッフも考えて動いている。今までが「こう」だからと慣例で行わない。良いことは規約を変えてでも行っていく。変化に合わせていくことが大事」と話した。

 7月の青年部開催ではスタッフ全員で「うなぎ」を食し目標達成を誓ったが、今回は「すし」で達成。宗形専務は自身の役割を「働きやすい環境を整えること」と話す。全員で食事を共にするのもその一つであり、スタッフは一体感を高め、一人ひとりが考え行動し目標達成に取り組んでいる。

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