グーネット自動車流通

メニュー

バディカ書籍案内

2週連続で歴代最高成約率記録

  • 挨拶に立つ杉浦会場長 挨拶に立つ杉浦会場長
  • 三本柱の一つ「初出品コーナー」出品車が並ぶ 三本柱の一つ「初出品コーナー」出品車が並ぶ
  • 完成間近のヤード 完成間近のヤード
  • 酷暑対策に「涼」グッズを用意 酷暑対策に「涼」グッズを用意
  • 取引賞も用意 取引賞も用意
  • アイスクリームサービスも アイスクリームサービスも

4レーン化3周年記念AA開催

 CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は8月25日、「4レーン化3周年記念AA」を開催した。

 当日のセリではCAA東京会場歴代最高成約率となる76.7%を記録した。前週開催でも会場新記録を達成し、2週続けての記録更新となった。出品は2612台を集め、成約2003台、平均成約単価48万円の高実績を記録した。

 今開催では「売切りコーナー」が過去最高出品を記録。活発な応札が展開され高成約率を誇る同コーナーはCAA東京会場の三本柱「軽初出品&軽」「初出品」「レンタ・リースUP」に加わる新たな柱としてセリをけん引している。

 開催に先立ち挨拶に立った杉浦弘将会場長は多数の出品に謝辞を述べ「4レーン化によりセリ時間の短縮を図れ、皆様方への負担を軽減できた。実施前の2016年度のセリ終了平均時刻は18時であったが、現在は出品台数が当時より増加していても平均終了時刻は16時頃と約2時間の短縮となっている。4レーン化以降の東京会場の実績は、2018年度の平均出品台数が2142台に対し、昨年の2019年度は平均2317台、今年度は先週までの開催平均で2479台と毎年150台以上の平均出品台数を伸ばすことができている。成約率も先週の開催で会場新記録となる71.2%を記録することができた。これもひとえに会員様、協力会社様のおかげ」と謝辞を述べた。続けて「9月、10月には人気の協賛記念開催や11月には年間最大となる東京会場『開場21周年記念AA』を開催する。今後のCAA東京会場にさらに注目をいただきたい」と呼び掛けた。

 CAA東京は4レーン化の実施以降も内装のリニューアルやトイレの改修、ヤードの増設とハード面の拡充に取り組み、利便性の向上に努めてきた。現在も1000坪のヤード拡張工事を行い9月末の工事完了を目指している。

 杉浦会場長は「先週の開催では成約率新記録を達成し、スタッフも喜び、やる気に満ちている。成約率も高い水準を維持しており、出品店様とバイヤー様からCAA東京に注目をいただいていると感じる」と話す。また、「6月-7月の全9開催を対象に実施した『絶対もらえる』ダイソン企画も大盛況となり、会場の盛り上げに一役買った。『絶対もらえる』キャンペーンを今後は定例化し、会員様に喜んでいただきたい」と話した。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金