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2月開催青年部過去最高出品記録

  • 挨拶に立つ川村青年部会長 挨拶に立つ川村青年部会長

青年部担当記念AA開催

 JU福島(福島市笹木野・小野圭一理事長)は2月27日、「青年部担当記念AA」を開催した。

 当日のセリは2月の青年部開催において過去最高となる1951台を集荷。これにより今年度全4回の青年部開催において、全てで過去最高出品数を更新。5月には青年部開催初の2000台オーバーを記録するなど、JU福島青年部躍進の年度となった。

 セリ結果も成約1403台、成約率71.9%、平均成約単価24万9000円の好結果を収めた。
また、青年部開催を受け、JU東北ブロック青年部をはじめ、北海道、JU関連協、JU中部ブロックの青年部が駆けつけ、花を添えた。

 小野理事長は「2月の青年部開催で過去最高の出品数をいただいた。これも来場いただいた皆様と他県青年部の方々のご支援の賜物。そして我が青年部が頑張ってくれた成果」と謝辞を述べた。

 川村英則青年部会長は「1700台を目標として集荷に取り組み、1951台の出品となったのは、組合員、オークション会員、他県青年部の皆様から大変なご協力と厚いご支援をいただいたおかげ。本日は春商戦にお役に立てるような良いクルマが集まっている。成約率を上げて皆様に満足いただける開催を目指したい」と述べた。

 川村青年部会長は「目標は1700台だが、昨年の開催を上回る1800台を目指していた。厳しい市況にありながら、今回は県内外の広くから出品をいただいた。青年部活動を通じてJU関連協の仲間をはじめ、広いネットワークで協力をいただいた。また、青年部の支部目標も全支部が達成した。青年部全員が支部を担当し、各支部に協力を促してくれ、嬉しい結果に繋がった。今回は特に県内外を問わず青年部のネットワークの強さ、有難さを感じた。その上で事務局の支えは大きく、感謝している。全支部の状況を常に共有していただき、目指すべき目標を明確に把握できたことで、青年部の仲間が各支部に積極的に働きかけてくれた。青年部に期待をいただき、オークション事業部、各委員長、事務局が支え、協力してくれる。期待されることは素晴らしいことであり、有難いこと。その期待に応えるよう活動していきたい」と話した。

 過去最高出品の背景には今回に限らず、川村青年部会長自身が青年部内で目標と担当を明確にし、意識を高めていること、案内状や御礼状など気持ちを込めた行動を重ねてきたことが高実績への大きな要因になっていると感じた。

 小野理事長は「出品目標達成に向け、事務局がよく支えた。積極的な活動を通じて来場も増えた。成果を上げるためには壱意識づけることが大事。今後は何かにおいての日本一を目指してく」と話した。

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