JU埼玉オートオークション
4レーン化で大幅時短も達成
JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区、薄辰美社長)は2月25日、「JU埼玉協会48周年記念&青年部担当ビックAA」を開催した。当日は新規搬入車両を中心に3654台を集荷。特設イベントとしては「4WD&RV・スライド車」や「青年部0売切SOU48」コーナーを設置し、会員ニーズに応えた。JU組合員からの出品も目標1000台を大幅に上回る1364台が出品され、成約台数は2490台、成約率68.1%、成約単価は44万6000台とタマ不足の中、前年を上回る好成果を収めた。
セレモニーで挨拶に立った薄社長は、多数の出品と来場者に謝辞を述べた後「本当に多くの方のご協力のおかげで目標を上回る台数を集荷することができた。タマ不足の中、まさにワンチームで一丸となって前年をも超える達成となった。4レーンとなって初めての記念AAとなるが終了予定時刻も6時と時短も達成できている、活発なコールをお願いしたい」と挨拶した。
同社は、初荷オークションから4レーン化を実施しセリ時間を大幅に短縮することにより、多くのバイヤーが参加しやすくなった。その結果として成約率も徐々に向上してきている。昨年1月よりスタートした埼玉ブランドは、認知度が向上し、200台規模に成長している。今後も良質車を全国に発信したい(薄社長) 。今回高実績となった要因は、青年部の団結力が大きく、組合目標も全9支部が達成、組合員数183社中151が参加するなど、組合員一人一人の意識も高い。
当日の会館内では、青年部担当周年記念開催ということで、自動車関連の販売ブースが多数出店、青年部マルケッティとしてフルーツ、北海道名産品などイベントが満載で、場外でも来場者の熱気で満ちあふれた。前日には合同懇親会を開催し、JU関連協を中心とした全国からの青年部メンバーで情報交換等を行ったほかお互いの交流を深めた。
セレモニーで挨拶に立った薄社長は、多数の出品と来場者に謝辞を述べた後「本当に多くの方のご協力のおかげで目標を上回る台数を集荷することができた。タマ不足の中、まさにワンチームで一丸となって前年をも超える達成となった。4レーンとなって初めての記念AAとなるが終了予定時刻も6時と時短も達成できている、活発なコールをお願いしたい」と挨拶した。
同社は、初荷オークションから4レーン化を実施しセリ時間を大幅に短縮することにより、多くのバイヤーが参加しやすくなった。その結果として成約率も徐々に向上してきている。昨年1月よりスタートした埼玉ブランドは、認知度が向上し、200台規模に成長している。今後も良質車を全国に発信したい(薄社長) 。今回高実績となった要因は、青年部の団結力が大きく、組合目標も全9支部が達成、組合員数183社中151が参加するなど、組合員一人一人の意識も高い。
当日の会館内では、青年部担当周年記念開催ということで、自動車関連の販売ブースが多数出店、青年部マルケッティとしてフルーツ、北海道名産品などイベントが満載で、場外でも来場者の熱気で満ちあふれた。前日には合同懇親会を開催し、JU関連協を中心とした全国からの青年部メンバーで情報交換等を行ったほかお互いの交流を深めた。