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立体駐車場を建設、総収容台数4500台規模へ

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  • 現在建設しているA棟は2月末完成予定 現在建設しているA棟は2月末完成予定
  • 現在建設しているA棟は2月末完成予定 現在建設しているA棟は2月末完成予定

利便性向上を目的に積極的なインフラ整備を実施

 USS-R名古屋(愛知県東海市・瀬田大社長)は利便性向上を目的に積極的にインフラ整備を実施、8月のエスカレーター増設に続いて、立体駐車場を建設中、来年4月末完成を予定している。

 計画では約1000台収容できる6層5階の立体駐車場を3棟建設、連絡通路でつなぐことで約3000台の収容を可能としている。建設は順次すすめており、2月末に1棟目が完成、最終の3棟目の完成予定は4月末となる。立体駐車場の建設により、平面駐車場を含め総収容台数は4500台規模となる他、遠隔地ヤード解消による利便性向上につながる。
 
 取材の場で大谷浩会場長は「名古屋会場とのすみわけをしながら、立体駐車場の収容を活かせるボリュームのある開催を行なっていきたい」と述べた。

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