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JU岩手合同CAA東北600回記念AA開催

  • 挨拶に立つシーエーエー三宅取締役(右)とJU岩手小原理事長(左) 挨拶に立つシーエーエー三宅取締役(右)とJU岩手小原理事長(左)
  • 挨拶に立つシーエーエー三宅取締役 挨拶に立つシーエーエー三宅取締役
  • 挨拶に立つJU岩手小原会長 挨拶に立つJU岩手小原会長
  • 祝辞を述べるJU山形田中副会長 祝辞を述べるJU山形田中副会長
  • イベントを紹介するCAA東北菅原会場長 イベントを紹介するCAA東北菅原会場長

北東北の流通の場として活用

 CAA東北会場(岩手県紫波町・永谷敏行社長)とJU岩手(岩手県矢巾町・小原隆孝理事長)は6月18日、CAA東北会場において「JU岩手合同CAA東北600回記念AA」を開催した。

 CAA東北は6月に創業25周年を迎えた。今回は創業月の6月全開催を「創業25周年記念」と題し、各種イベントを実施した。

 当日のセリは昨年の同会を100台以上上回る1238台を集荷。成約は848台、成約率68.5%、平均成約単価17万1000円の好結果を収めた。

 セリ開催に先立ち挨拶に立った三宅享取締役は「CAA東北会場は1994年にIAAとして開場し25周年を迎えた。2007年1月にCAAとして生まれ変わり、節目の年を迎えることができたのは会員皆様のご支援、ご協力の賜物であり感謝。時代は平成から令和に変わったが、CAA東北は今後も変わらず地域に密着し、北東北の流通に貢献していきたい」と謝辞を述べた。

 続いてJU岩手小原理事長が多数の来場、出品に謝辞を述べ「昨年より100台以上多い出品をいただいた。会員皆様のご協力に感謝」と述べ、夏商戦に向け活発な応札を呼び掛けた。続いて来賓を代表しJU山形田中副理事長が祝辞を述べた。

 現在のCAA東北会場について三宅取締役は「会場の雰囲気が変わった。記念のための開催ではなく、会員様がセリ場として利用してくれている。また、1200台を超える台数に対してもスタッフのセリ準備も順調であり、スタッフ個々のレベルが上がっていることを実感している。加えて東北会場の企画は斬新であり良い意味で会員様とフレンドリーに接している。また、エリアや会場の特長を活かした運営ができている。東北会場は最低でも3回、会員様に声がけできる環境を作っている」と話す。これを受けて菅原由充会場長は「スタッフと会員様の接点が強くなった。結果、会員様からもアドバイスをいただけ、会員様を巻き込むイベントを催せている。現場に権限を与えることで、自発的に行動できる環境づくりを意識している。北東北の流通を盛り上げる意味でも出品台数にこだわっていきたいが、それも現場のモチベーションが大事」と語った

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