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出品台数・成約率共に今年度2番目の盛大な開催

  • あいさつに立つ斉藤社長 あいさつに立つ斉藤社長
  • あいさつに立つ小原理事長 あいさつに立つ小原理事長
  • JU東北リレーの象徴「バトン」が伊藤理事長(右)から小原理事長(左)に託された JU東北リレーの象徴「バトン」が伊藤理事長(右)から小原理事長(左)に託された
  • あいさつに立つ海津会長 あいさつに立つ海津会長
  • 菅原青年部会長があいさつ 菅原青年部会長があいさつ

JU岩手青年部協賛謝恩ジャンボAA開催

 CAA東北(岩手県紫波郡、斉藤啓太社長)とJU岩手(岩手県紫波郡、小原隆孝理事長)は10月15日、「JU岩手青年部協賛謝恩ジャンボAA」を開催した。

 当日のセリは出品台数・成約率共に今年度2番目となる高実績を記録。出品台数は1901台を集め、成約1584台、成約率83.3%、平均成約単価33万7000円と盛大な開催となった。
 また、JU岩手青年部協賛とJU全国リレー開催を受け、JU中販連の海津博会長をはじめ、JU東北石山英二会長やJU東北各県の理事長・執行部に加え、JU北海道・JU関連協・JU中部・JU近畿の代表幹事や青年部も来場し花を添えた。

 セレモニーではJU東北リレーの象徴であるバトンがJU宮城の伊藤行雄理事長から小原理事長に託された。

 CAA東北の今年度上半期(4月-9月)の実績は、出品台数が1万6887台(前年同期比116.4%)、成約台数は1万2816台(同125.3%)、成約率は75.9%(同5.3ポイント増)となり、出品台数・成約率共に大きく伸長し、活況なセリが続いている。

 セリ前のセレモニーであいさつに立った斉藤社長は年間最大イベントの謝恩ジャンボを盛大に開催できたことと、JU岩手青年部をはじめ、JU各県の多大なる協力に感謝の言葉を述べた。続けて「皆様からのご支援のおかげで出品台数は1901台のご出品をいただいた。JU組合員の皆様を含め、全ての会員様に心より感謝。目標としていた2000台こそには届かなかったが、上半期のCAA東北会場の平均出品台数は約700台、前年より100台増の実績を残し、成約率でも平均成約率76%と前年比プラス5%と着実に地力をつけている。足もとでは不安定な政局、為替や株価も乱高下を繰り返している。また、新車生産の変動や中古車輸出各国の規制変化も含め、先が見通しにくい状況だが、我々としては愚直に会員様の売り買いしやすい環境を整備し、会員様のビジネス発展に貢献することを第一に社員が一致団結して取り組んでいく」と述べた。

 続いて小原理事長が「青年部謝恩ジャンボ、JU東北リレーに1901台の多数の出品をいただき心より感謝」と謝辞を述べ、秋商戦に向けて活発な取引を呼び掛けた。

 海津会長は「JU岩手青年部ジャンボ、また全国リレーオークションをCAA東北会場にて開催し、1901台の素晴らしい台数を集められた」と称え、盛大な開催を祝した。

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