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青年部主催チャリティ記念AA開催

全員参加型組織の構築を目指す

 JU東京(東京都足立区・萩田典雄理事長)は7月8日、「青年部主催チャリティ記念AA」を同会場(埼玉県越谷市)にて開催した。
 
 当日のセリは出品目標の2000台を大きく上回る2301台を集荷。成約は1596台、成約率69.4%、成約平均単価24万9000円の好結果を収めた。
 会場にはJU関連協各県の青年部会長をはじめ、北海道・東北・中部ブロックから執行部および青年部が来場し、花を添えた。

 また、セリ前のセレモニーでは青年部増強キャンペーン表彰とチャリティの目録贈呈が執り行われた。
 
 昨年同会と目標を大きく上回った出品数について土屋大典青年部会長は「沓澤流通委員長の存在がありがたい。加えて新加入の青年部員が積極的に協力してくれたことも大きい。青年部目標の600台に対し688台の出品車が集まった。青年部の動きは良い感じになっている。2期目となった今期は全員参加型の組織をつくりたい。青年部の仲間はもとより、特に副部会長が自主性を持って『自分たちの青年部』という意識で臨んでほしい。他人事ではなく、残っていく組織をつくりたい」と語った。

 萩田理事長は「今開催では組合員出品が1000台を超えた。執行部で座談会の場を持ち、考え方の擦り合わせをした。その中の一つとして『オークションをしっかりやる』と意識統一も図れた。今回はその表れとも言える。また、構想の一つとして多摩地域にデポ地を確保し映像出品に繋げる考えも挙がっている。車庫証明手続きのネットワーク構築構想と合わせ、距離と時間の短縮に繋がるサービスを行うことで組合員の利便性向上を図りたい」と話した。

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