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青年部会担当記念AA開催

  • 挨拶に立つ山本青年部会長(右)と堀江理事長(左) 挨拶に立つ山本青年部会長(右)と堀江理事長(左)

また来たくなる青年部に

 JU茨城(茨城県小美玉市・堀江知弘理事長)は6月12日、「青年部会担当記念AA」を開催した。

 当日のセリは昨年同会の出品1005台を上回る1100台を集荷。昨年度は全3回の青年部会担当において、全開催で1000台超の出品車を集荷。同商組のオークション事業に大きく貢献した。2期目を迎えた山本大青年部会長を中心に今年度も同青年部は一丸となり邁進する。セリ結果は、成約710台、成約率64.5%、平均成約単価22万3000円の好結果を収めた。また、当日はJU関連協各県青年部をはじめ札幌・福島からも青年部同志が来場し花を添えた。

 開催に先立ち挨拶に立った堀江理事長は「青年部の呼び掛けに各支部が応えてくれた。お陰様で1100台の出品をいただいた」と謝辞を述べた。続いて山本青年部会長が多数の出品来場に謝辞を述べ、チャリティを目的とした「特選グッズコーナー」を紹介。出品車と併せチャリティへの参加を呼びかけた。最後に長嶋和彦流通委員長が「新規出品900台超、フレッシュな開催」と紹介し活発な応札を呼びかけた。

 2期目を迎えた山本青年部会長は「1期2年は出品数と青年部会員も増え、順調だった。今期はまた来たくなるような青年部開催にしたい。そのためには面白いと思ってもらえる取り組みが必要。この2年で仲間と旅行など交流する機会を増やした。機会が増えることで絆も深まる。1期2年の経験値もある。自分自身としても青年部に入って良かったと感じている。2期目は活気を持って青年部を盛り上げたい」と話した。
 
 昨年度、同商組の最高成約率を達成したことについて堀江理事長は「バイヤーが集まってくる環境になってきた。小売ダマの集荷と様々なタマを求めるバイヤーが来場し、バイヤーの層が厚くなる。この繰り返し。特に青年部開催では青年部がバイヤーとしても来場してくれ、セリが活気づく。自身が青年部会長時代に取り組んだ仕組みが繋がり、広がっている。今年度で3期目となるが、委員会を通じて方向性を共有している。今年は新たなスタート。組合員のためになるJU茨城にしたい。そのためにも各員会を活性化している」と話した。

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