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ZIP東京単独開催スタートAA開催

  • 挨拶に立つ神川社長 挨拶に立つ神川社長
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輸入車専門オークションとして単独開催

 ZIP東京(東京都江戸川区・神川薫社長)は5月25日、JAA会場(東京都江戸川区・安藤之弘社長)にて「ZIP東京単独開催スタートAA」を開催した。

 ZIP東京は、これまでJAA開催日に「ZIP・JAA輸入車コーナー」として開催してきたが、今回から単独開催として新たなスタートを切った。

 当日のセリは出品378台を集荷。良質の輸入車に会場内外から活発な応札を受け、成約265台、成約率70.1%、平均成約単価151万2000円の高実績を収め、活況なセリとなった。

 セリ開始前のオープニングセレモニーで挨拶に立った神川社長は「千葉県柏市からJAAに移動し9年間、ZIP・JAA輸入車コーナーの一角を担い、ご愛顧いただいてきた。この度、輸入車専門のオークション『ZIP東京』を立ち上げることになった。新会場でのZIPオークション単独開催の申し入れにUSS・JAA様は寛容に受け止めていただき、実現に向けても温かい対応をいただいた。本日オープンを迎えることができたのもUSS安藤社長をはじめ、JAA様のご尽力、ご協力のおかげ。新会場は業界を代表するUSSの仕様であり、行き届いた設備。外部接続もZIP大阪会場と同様のネット環境を確保でき、恵まれたインフラを十分使いこなせるかどうかは私たち社員次第。新元号となった5月にスタートできることは縁起もよく、皆様に喜ばれるオークション会場を運営していく」と述べた。

 来賓を代表しユー・エス・エス安藤之弘社長は「ZIP様とはUSSグローブネットワークとCISにおいて業務提携をしている。また、2015年10月にはZIP大阪がUSS神戸内に移転オープンするなど協力関係を築いてきた。JAA会場、ZIP東京ともに力を合わせ、活気のある会場にしていきたい。日本の自動車業界は100年に一度の変革期と言われ、オークション業界においても時代環境の変化とともに多様化するお客様のニーズに応えていかないといけない。これからもUSSグループはZIP様と手を取り合い、自動車流通業界、そして会員皆様のビジネスの発展のために邁進していく」と述べた。

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