ＪＵ長野（塩尻市広丘吉田・塚田長志理事長）は12月４日、「ＪＵ関連協協賛・ＪＵ長野青年部担当 岡村部会長ファイナルＡＡ」を開催した。

　当日のセリは目標達成となる８００台を集荷。岡村撤也青年部会長のファイナル開催に花を添えるべく、青年部一同が気合いを込めた取り組みにより盛会となった。
　また、ＪＵ関連協青年部の各県会長・部会員をはじめ、北は北海道から南はＪＵ近畿青年部までの約１００名が参加し、同会に花を添えた。

　イベントは、特別企画として「青年部ダイナマイト売切りコーナー」や「映像出品コーナー」を設置。其の他にもチャリティ募金活動の実施や出品落札感謝賞を用意し同開催を盛り上げた。

　開催に先立ち挨拶に立った塚田理事長は、前日に行われた交流忘年会を通じ、青年部が意気投合する様を目にし、「『前進する』という気合いが伝わってきた。今後のＪＵを牽引する若い力を感じる会であった。青年部の仲間が岡村部会長を支えていただいていると強く感じた。また、ＪＵ関連協・吉沢一孝代表幹事をはじめとした全国７ブロックの青年部代表幹事がまとまっている。業界を発展させるためにも青年部の若いパワーに期待を寄せるとともに力をお借りしたい」と述べた。

　続いて岡村青年部会長が多数の来場と出品に謝辞を述べ、目標台数到達向け想いを述べた。
　続けて吉沢代表幹事から各県青年部代表による挨拶がなされた。
　セレモニーの最後には同青年部開催恒例の栄養ドリンクによる乾杯がＪＵ神奈川・豊原洋紀筆頭副部会長の発声でなされ、セリスタートとなった。

　取材の場で塚田理事長は「岡村氏が青年部会長になり、より青年部会に活気が出た。声も大きく発信力もあり、他県青年部に対してＪＵ長野青年部のインパクトが増した。青年部にはこの良い流れを継続しながら、更にグレードアップをしてもらいたい」とエールを送った。