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18周年記念には出品台数3245台

  • 毎週新規ダマが入荷し活発な応札 毎週新規ダマが入荷し活発な応札
  • セレモニーで北口社長が挨拶を述べた セレモニーで北口社長が挨拶を述べた
  • 岡会場長が会員への謝辞を述べた 岡会場長が会員への謝辞を述べた
  • セリ開始前にはセレモニーを開催 セリ開始前にはセレモニーを開催
  • 高鮮度の良質小売りダマが集まる 高鮮度の良質小売りダマが集まる
  • 出品台数2000台以上、成約率75%以上が定着するTAA九州 出品台数2000台以上、成約率75%以上が定着するTAA九州

今期は過去最高水準の成約率で推移

 TAA九州(福岡県小郡市・北口武志社長)は10月9日、「TAA九州オープン18周年記念オートオークション(AA)」を開催した。出品台数は前年同期開催を200台近く上回る3245台、成約台数は2312台に上り、71.2%の高成約率で活気溢れるセリを展開した。

 セリスタート前に行ったセレモニーでは北口社長が挨拶に立ち「九州会場は成約率75%、出品台数2000台以上を安定的に集められる会場になりましたが、本日はこれを大きく上回る3245台ものご出品をいただきました。全てのステークホルダーの皆様のおかげです。4レーン化により、コーナー編成の自由度も高まったほか、10月16日からは『日野コーナー』 も開設します。4月の関東会場での初開催を皮切りに、規約の一部変更なども実施しました。私どもTAAでは、会員の皆様が利用しやすい会場を目指しながら、災害の復興を担う自動車流通を通じて社会に貢献してまいります」と話した。

 日野コーナーの開設は関東と近畿に次ぐ3会場目。今月から九州と東北が加わり、全国4会場での拡大開催となる。「既存の『レクサスコーナー』と同様、トヨタグループ傘下のTAAの品揃えの一環として、『日野コーナー』を拡大していきたい」(北口社長)とする。

 同会場では今年1~9月実績で、成約率が過去最高水準の75.1%で推移した。1開催あたり出品台数は2123台ということで、出品ボリュームをしっかりと確保しながら、成約率が大幅に向上、毎週集まる新規ダマにバイヤーの強い応札が入る。

 また、TAA陣営では、会員の外部からの下見環境を向上するため「下見ライブ中継」を7月からスタート、更なる外部応札強化にも余念がない。下見ライブ中継は、無料の専用アプリを使い、会員と各会場スタッフが高画質のリアルタイム映像で下見作業を行うことが出来る。内外装の細部などを確認するのに有効で、レクサスなどの高級車や日野コーナー開設で注目される商用車の下見に効果を発揮してくれそうだ。

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