IMA九州
17年は3会場合計で過去最高実績を更新
IMA九州(福岡県古賀市・羽田祐彦社長)は1月11日、「新春初荷記念モーターオークション(MA)」を開催した。当日は年明け早々の開催にも関わらず、出品台数427台を集め、成約率は61.8%だった。セリ開始前のセレモニーでは、優良店表彰式と乾杯を実施、新年のスタートを会員とともに祝った。
セレモニーで挨拶に立った羽田社長は「好調な世界経済に支えられ、トラックの輸出市場も堅調に推移しています。こうした中、2017年のIMA3会場合計出品台数は12万台に迫り、過去最高の実績を残すことが出来ました。この九州会場も全会場をけん引する高い実績を残すことが出来ました。18年も明るい材料の多い年となりそうですが、この1年はオークション運営を通じて、さらに皆様のお役に立てるよう、努力してまいります。九州会場も新会場で早6カ月を迎えましたが、皆様のご支援に心から感謝いたしますとともに、さらに改善を進め、さらに使っていただける会場を目指します」と話した。
セリスタート後に行った記者会見では「お客様の声を聞き、運営面での改善を積極的に実施している。地域に密着し、しっかりとした会員とのコミュニケーションが特徴」(羽田社長)とする。こうした中で「今年も引き続き、会員訪問を強化していきたい。全会員への訪問のほか、新しい会員との関係作りなどを徹底、さまざまなキャンペーンやイベントを通じて盛り上げていきたい」(伊藤武司執行役員九州支社長)とする。
セレモニーで挨拶に立った羽田社長は「好調な世界経済に支えられ、トラックの輸出市場も堅調に推移しています。こうした中、2017年のIMA3会場合計出品台数は12万台に迫り、過去最高の実績を残すことが出来ました。この九州会場も全会場をけん引する高い実績を残すことが出来ました。18年も明るい材料の多い年となりそうですが、この1年はオークション運営を通じて、さらに皆様のお役に立てるよう、努力してまいります。九州会場も新会場で早6カ月を迎えましたが、皆様のご支援に心から感謝いたしますとともに、さらに改善を進め、さらに使っていただける会場を目指します」と話した。
セリスタート後に行った記者会見では「お客様の声を聞き、運営面での改善を積極的に実施している。地域に密着し、しっかりとした会員とのコミュニケーションが特徴」(羽田社長)とする。こうした中で「今年も引き続き、会員訪問を強化していきたい。全会員への訪問のほか、新しい会員との関係作りなどを徹底、さまざまなキャンペーンやイベントを通じて盛り上げていきたい」(伊藤武司執行役員九州支社長)とする。