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2018年新春初荷フェスタ開催

  • 菊地社長が2018年の年頭挨拶 菊地社長が2018年の年頭挨拶
  • セリ開始前にはセレモニーを開催 セリ開始前にはセレモニーを開催
  • 高額輸入車など良質車出品が際立つ 高額輸入車など良質車出品が際立つ

菊地社長が年頭挨拶、2017年優績会員に感謝状

HAA神戸(神戸市中央区・菊地秀武社長)は1月6日、「2018年新春初荷フェスタ」を開催した。新年第1週目の初荷オークションということで、出品台数こそ6600規模に止まったが、年始早々から多数の来場者が集まり、活発なセリを展開した。

 セリ開始前のセレモニーでは菊地社長が挨拶に立ち「会員の皆様におかれましては、心新たに輝かしい新年をお迎えになられましたことと、お慶び申し上げます。昨年におきましては、年間の出品台数が47万2346台、開催当たり9447台、前年比100.2%の結果となり、セリの活性化には大切な出品店数、落札店数におきましても順調に推移しました。お客様の積極的なご参加が18年を迎えた今でも活気ある会場維持の原動力となっており、改めて皆様には心より感謝申し上げる次第です。HAA神戸も昨年USSグループの一員となり、正に変化の1年を予定しています。変えるもの、残すものをしっかりと見極め、より利便性の高いオークションを追求し、まい進してまいります」と会員への謝辞と2018年年頭の挨拶を述べた。

 セレモニーでは、2017年の出品台数と落札台数の上位10社のほか、会場内に設置する「ご意見箱」への会員からの貴重な意見に対する謝意を表する感謝状の授与を行い、受賞各社の功績を称えた。

 同会場では13日に「株式会社HAA神戸15周年記念オートオークション(AA)」を開催するほか、20日には「オートサーバー接続11周年記念フェスタ&第23回MAA関西ジョイントAA」を開催予定で、年始早々3週連続での記念AA企画で盛り上がる。

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