ＪＵ神奈川（小田原市成田・安藤悟理事長）は11月９日、｢関連協協賛青年部スーパーＢＩＧ＆ディーラー協賛ＡＡ｣を開催した。
　当日のセリは、周年記念に次いで今年度２番目の記録となる出品数と成約率を達成。出品は１２８６台、成約９１３台、成約率71％、平均成約単価28万９０００円の好結果を収める盛会となった。
　また、前日に催されたＪＵ関連協青年部研修会の流れを受け、ＪＵ関連協青年部をはじめ北は北海道から南は中部、近畿、鹿児島までの約１６０名が来場し、ポス席は初の満席となる賑わいとなった。

　開催に先立ち挨拶に立った安藤理事長はディーラーおよび会員から受けた多数の出品と全国から駆け付けた青年部に謝辞を述べた。
　続いてＪＵ中販連・海津博会長が挨拶に立ち「前日の研修は素晴らしい」と称え、「青年部は業界・会社を背負っていく方々。研鑽を重ね業界のリーダーとなっていただきたい」と述べた。
　続けてＪＵ関連協・高谷昭彦会長とＪＵ中販連・塚田長志指導環境委員長が挨拶の中で、研修会の成功を称え、「この研修会を通じてＪＵの絆が更に深まった」と述べた。

　また、ＪＵ関連協青年部・吉沢一孝部会長は「ＪＵ神奈川青年部と執行部のおかげで素晴らしい研修ができた。今日は全国から集まった青年部の仲間で成約向上に臨みたい」と意気込みを述べた。
　最後にＪＵ神奈川・實方秀人青年部会長が挨拶に立ち。研修会への参加に謝辞を述べ「青年部に入るメリットは全国に仲間がいること。この仲間こそが青年部のメリットであることを自県で伝えてほしい。関連協から全国の青年部会を盛り上げていきたい」を述べた。