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4レーン化スタート

  • 挨拶に立つ永谷社長 挨拶に立つ永谷社長
  • 会場に映し出された4レーン画面 会場に映し出された4レーン画面

新卓上端末導入も実施 更なる利便性向上を

 CAA東京(千葉県柏市・永谷敏行社長)は8月22日、「4レーン化記念AA パート1」を開催した。
 同開催より4レーン化とタッチパネル方式の新卓上端末を導入。4レーン化によるセリ時間の短縮と業界初となる火曜日開催のCAA3会場とTAA5会場の全18レーンから4レーンを選択し、同時応札が可能となる新卓上端末とモニター、ポス席のリニューアルにより、会員の更なる利便性向上を図る。
 また、同会場は8月1日開催より4レーン化を見据えたコーナー編成を実施。同開催においてもスタートから勢いのあるセリが展開され活況を呈した。
 当日のセリは出品2916台。成約1875台、成約率64.3%、平均成約単価55万4000円の好結果を収めた。

 開催に先立ち挨拶に立った永谷社長は「オークションの質・利便性の向上に主眼を置き今日まで取り組んできた。昨今のCAA東京への期待の高まりから、出品台数が増加しており、繁忙期においてはセリ終了時刻が遅くなる開催が散見されるようになった。そこでこれまでの2レーンを4レーン化し、加えて新卓上端末を導入する。セリ時間を短縮し、1日を有効に活用いただくことはもちろん、最後までセリに参加をいただくことで応札力のアップが期待出来る」と述べた。続けて「私共CAA東京は本年18周年を迎える。本日の4レーン化ならびに新卓上端末導入を節目に、今一度初心に帰り、これからの5年・10年先をしっかりと見据え、今後も出品店・落札店双方の皆様のビジネスチャンス拡大に向け、会場長以下全力で取り組みます」と述べた。

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