ＫＡＡ京都
暦年２万５０００台水準の堅調な推移
ＫＡＡ京都（京都市伏見区・大峰高社長）は１０月５日、「秋まつりオートオークション（ＡＡ）」を開催した。出品台数４５６台を集め、下期スタート直後のＡＡは盛り上がりを見せた。同会場では１９日開催の「ディーラー協賛記念ＡＡ」においても出品台数５７８台を集荷する活況となった。
秋まつりＡＡでは、特別企画として「全車出品料半額（流札時、軽自動車は１０００円など）」を展開したほか、お取引賞やお残り抽選会などを実施した。
同会場は２０１６年、年間２万５０００台（５０開催）水準で推移している。年間での１開催平均出品台数５００台超えに向け、順調なペースを続ける。安定的な出品台数を確保する要因は「地元ディーラーからの出品と合わせて、一般会員からの堅調な出品がバラエティ豊かな出品車ラインアップにつながり、セリを活発化させる要因となっている。地元・ＪＵ京都の協力も大きい」（中島正典会場長）とする。恵まれた外部応札環境も同会場を活性化させる要素となっており、地元出品の良質車が多く集まる状況。こうした中、専属担当者を配置するなど、隣接する滋賀エリアへの営業も強化し、ＡＡ基盤強化に余念がない。
秋まつりＡＡでは、特別企画として「全車出品料半額（流札時、軽自動車は１０００円など）」を展開したほか、お取引賞やお残り抽選会などを実施した。
同会場は２０１６年、年間２万５０００台（５０開催）水準で推移している。年間での１開催平均出品台数５００台超えに向け、順調なペースを続ける。安定的な出品台数を確保する要因は「地元ディーラーからの出品と合わせて、一般会員からの堅調な出品がバラエティ豊かな出品車ラインアップにつながり、セリを活発化させる要因となっている。地元・ＪＵ京都の協力も大きい」（中島正典会場長）とする。恵まれた外部応札環境も同会場を活性化させる要素となっており、地元出品の良質車が多く集まる状況。こうした中、専属担当者を配置するなど、隣接する滋賀エリアへの営業も強化し、ＡＡ基盤強化に余念がない。
