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第18回森づくり活動を実施

  • 参加者一同で記念撮影 参加者一同で記念撮影

自然環境保護活動は我々の使命

 オークネット(東京都港区・藤崎清孝社長)は4月16日、「地球温暖化防止と花粉の少ない森づくり」活動を「越生ふれあいの里山(埼玉県入間郡越生町)」にある「オークネットの森」にて実施した。

 同社は2005年より、NPO法人国土緑化推進機構が行っている活動に賛同し、森林の育成補助による地球温暖化防止とスギ花粉の少ない森づくりを目的に、間伐作業や除伐作業、森林学習、クラフト作り等の森づくり活動を行っている。

 同活動は今回で18回目を数え、荒井商事・荒井寿一会長をはじめ、オークネットグループの社員と家族を合わせた64名が参加。森づくりや森を体感できる活動に取り組んだ。

 活動開始に先立ち藤崎社長が挨拶に立ち、埼玉森林サポータークラブの方々の協力に謝辞を述べ、「森づくり活動は、当社が20周年を迎えた11年前に『社会貢献活動をしたい』という社内の声をもとに始めた。当社自体が車に関わる事業を行っており、環境保全、自然保全は重要なテーマである。参加者も延べ人数740名を超えており、この環境保全活動を我々の使命とし続けていく」と述べた。

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