JU東京
ユーザーとの接点強化と将来の種蒔きに
JU東京(東京都足立区・長田雅彦理事長)は会員の小売支援施策として、日産車の新車紹介制度の取り扱いを4月より正会員を対象に開始した。
新車の取り扱いは、個別の店舗が直接新車販売店と取引し、紹介制度を利用し販売していた。
今回、JU東京が取り扱う新車紹介制度は、JU東京が日産自動車販売(東京都港区)の窓口となり直接仕入を行う。これにより同一条件での仕入が可能となることに加え、正会員の販売店は中古車と新車の双方を扱うことができる。
中古車と新車の扱いができることにより、販売店はユーザーとの接点も増え、乗り換えを含め提案をしやすくなる。
長田理事長は「中古車に加え新車販売ができることで良質の下取車も増える可能性がある。ユーザーとの接点づくりと併せ『新車』という種を蒔いて3年、5年後の刈り取りにも繋がる」とビジョンを語った。
新車の取り扱いは、個別の店舗が直接新車販売店と取引し、紹介制度を利用し販売していた。
今回、JU東京が取り扱う新車紹介制度は、JU東京が日産自動車販売(東京都港区)の窓口となり直接仕入を行う。これにより同一条件での仕入が可能となることに加え、正会員の販売店は中古車と新車の双方を扱うことができる。
中古車と新車の扱いができることにより、販売店はユーザーとの接点も増え、乗り換えを含め提案をしやすくなる。
長田理事長は「中古車に加え新車販売ができることで良質の下取車も増える可能性がある。ユーザーとの接点づくりと併せ『新車』という種を蒔いて3年、5年後の刈り取りにも繋がる」とビジョンを語った。