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師走市に新規出品が2000台超

  • 矢谷会場長が来場会員に挨拶した 矢谷会場長が来場会員に挨拶した
  • 会場近隣に駐車場を確保するなど、来場者の利便性を向上 会場近隣に駐車場を確保するなど、来場者の利便性を向上

参加会員増でセリが活発化

 TAA近畿(大阪府寝屋川市・島田俊秀社長)は12月8日、「師走市」を開催した。出品台数2379台を集め、成約率は82.3%を記録するなど、今回2000台以上を占めた新規出品車がバイヤーの応札意欲を高めた格好だ。

 同会場では、人気コーナーの「AAデビューセレクション」や「ディーラーズU-Carコーナー(普通車・軽)」が良質小売りダマの供給の場として認知されているが、「MAX10コーナー」「売切コーナー」なども活発に応札が入り、全体の成約率を高位安定させる要因となっている。

 矢谷直樹会場長は「毎週85〜90%の新規出品車を集めており、今回は新規ダマが2000台を超えた。成約率も80%超をキープしている。販売店、一般会員とも出品店数は増加しており、ネット化が進む中で来場者数が増加しセリを活発化させている」と手応えをつかむ。

 今年は会場近隣に来場者用駐車場を2カ所増設。150台分の収容能力向上とし、増加する来場会員の利便性向上に大きく貢献している。

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