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人見真司氏が3年8カ月ぶりに近畿会場に帰任

  • 矢谷会場長(写真右)と人見シニアアドバイザー(同左) 矢谷会場長(写真右)と人見シニアアドバイザー(同左)

会員満足度向上のため、矢谷直樹会場長と協力

 TAA近畿(大阪府寝屋川市・島田俊秀社長)のシニアアドバイザーとして、前・九州会場長の人見真司氏が3年8カ月ぶりに帰任した。九州会場への赴任前、近畿会場長を務めるなど、矢谷直樹近畿会場長をサポートする協力な助っ人となることは明らかだ。矢谷氏も約7年半の広島会場で経験を糧に、昨年から近畿会場で手腕を振るっている。盟友である両氏のツートップ体制により、今後の近畿会場の躍進が楽しみだ。

 矢谷氏が近畿会場長に就任した2014年1月以降、トヨタ系ディーラーによる底堅い出品と合わせて、一般会員(他系列ディーラー含む)による出品が増加傾向にある。7月7日開催のAAにおいても出品社数は318社に上った。前年の同時期の240社から取引社数が大幅に拡大した格好だ。同日のAAでは2600台近い出品を集めたが、新規出品比率は90.3%に上った。成約単価も60万円を上回る状況。

 矢谷会場長は「頼りになる人物が戻ってきてくれた。強力なサポートを期待している」とする。

 一方の人見氏は「自分が近畿会場長を務めていた頃に比べ、出品社数は確実に増加している。九州会場長時代も近畿会場は特に気になる存在だった。取引社数を拡大し、単価も上昇する中、今後ますますAAにご参加いただけるよう、矢谷会場長とともに、会員との絆を深めたい」と話す。

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