TAA四国
2年連続2100台超の出品で活気
TAA四国(香川県三豊市・島田俊秀社長)は7月7日、「四国会場オープン6周年記念オートオークション(AA)」を開催した。前年同期開催の5周年記念AAに続き、2年連続の2100台超えを記録したほか、成約率は71.1%の高水準となった。
セリ開始前のセレモニーで島田社長は「四国会場スタートから6年が経ちました。当初は1開催300〜350台のAAだったが、最近は700台レベルまで増加しました。今回も2000台を超えることが出来ました。これも偏に会員の皆様のおかげです。これまで以上に、『売れる会場』『買える会場』とあるよう、一層の努力を続けてまいります」と挨拶した。
新井健一会場長は「昨年同様、周年開催に2000台を超える出品台数を集めることが出来ました。今後も四国エリアでの存在感を高め、会員の皆様のご商売のお役に立てるよう、公正・公平なAAを開催してまいります」と話した。
同会場の2015年1〜6月実績は、出品題意数が1万6300台で、1開催あたり679台の出品を確保した一方で、成約率は74.7%という高水準だった。四国エリアでのシェアは33.4%で、TAAの全国10会場の中で、最高水準のエリアシェアを確保し、地域における存在感は非常に高い。看板コーナー「AAデビューセレクション」の成約率が83.1%を誇るなど、鮮度の高い良質小売りダマの集荷で四国地区の中古車流通に貢献している。6周年記念AA開催日の新規出品車比率は90%に到達、毎回新規ダマが入れ替わる高鮮度のAAにより、外部応札も底堅い。
当日の会場内は多数の花が用意され、華やかな印象となった。新井会場長の発案によるもので、ひまわりなどの生花は、来場会員にプレゼントした。また、会場内ではTRDグッズの特別販売会や近隣の丸亀市の人気グルメ「骨付鳥」の名店である丸亀鳥の特設屋台が並んだ。
セリ開始前のセレモニーで島田社長は「四国会場スタートから6年が経ちました。当初は1開催300〜350台のAAだったが、最近は700台レベルまで増加しました。今回も2000台を超えることが出来ました。これも偏に会員の皆様のおかげです。これまで以上に、『売れる会場』『買える会場』とあるよう、一層の努力を続けてまいります」と挨拶した。
新井健一会場長は「昨年同様、周年開催に2000台を超える出品台数を集めることが出来ました。今後も四国エリアでの存在感を高め、会員の皆様のご商売のお役に立てるよう、公正・公平なAAを開催してまいります」と話した。
同会場の2015年1〜6月実績は、出品題意数が1万6300台で、1開催あたり679台の出品を確保した一方で、成約率は74.7%という高水準だった。四国エリアでのシェアは33.4%で、TAAの全国10会場の中で、最高水準のエリアシェアを確保し、地域における存在感は非常に高い。看板コーナー「AAデビューセレクション」の成約率が83.1%を誇るなど、鮮度の高い良質小売りダマの集荷で四国地区の中古車流通に貢献している。6周年記念AA開催日の新規出品車比率は90%に到達、毎回新規ダマが入れ替わる高鮮度のAAにより、外部応札も底堅い。
当日の会場内は多数の花が用意され、華やかな印象となった。新井会場長の発案によるもので、ひまわりなどの生花は、来場会員にプレゼントした。また、会場内ではTRDグッズの特別販売会や近隣の丸亀市の人気グルメ「骨付鳥」の名店である丸亀鳥の特設屋台が並んだ。