ＪＵ熊本
年度末商戦の中古車小売り盛り上げに一役
ＪＵ熊本（永松守理事長）は２月２８日から３月２日までの３日間、グランメッセ熊本（熊本産業展示場・熊本県益城町）で「ＪＵジャンボ特選中古車フェアｉｎグランメッセ」を開催した。同フェアはＪＵ熊本が恒例開催する中古車小売りイベントで、今回は会員２６社が出展、出展車両数は６００台規模。成約台数が１０７台に上るなど、底堅い来場・成約により、県内の中古車小売り活性化に大きく貢献した。
同フェアはＪＵ熊本の小売振興委員会（米原実委員長）が担当し、オリエントコーポレーションの後援を受けて開催した。
毎年春と秋の年２回開催が定着しており、恒例イベントとしての県内での認知度も非常に高い。今年は２０１４年４月の消費増税後の反動減などで消費が低迷する中、全国的に前年ほどの盛り上がりのない年度末商戦となっているが、同フェアは持ち前の認知度やユーザーの購買意欲喚起により、１００台を上回る成約につながった。
ＪＵ熊本では、長年にわたり、組合員の小売り支援を目的とした中古車フェアを独自開催してきた。またＡＡ事業では、１３年１０月に「ＪＵ共有セリシステム」を導入するなど、中古車流通活性化に貢献しており、さまざまな角度で組合員の支援につなげている。
同フェアはＪＵ熊本の小売振興委員会（米原実委員長）が担当し、オリエントコーポレーションの後援を受けて開催した。
毎年春と秋の年２回開催が定着しており、恒例イベントとしての県内での認知度も非常に高い。今年は２０１４年４月の消費増税後の反動減などで消費が低迷する中、全国的に前年ほどの盛り上がりのない年度末商戦となっているが、同フェアは持ち前の認知度やユーザーの購買意欲喚起により、１００台を上回る成約につながった。
ＪＵ熊本では、長年にわたり、組合員の小売り支援を目的とした中古車フェアを独自開催してきた。またＡＡ事業では、１３年１０月に「ＪＵ共有セリシステム」を導入するなど、中古車流通活性化に貢献しており、さまざまな角度で組合員の支援につなげている。
