JU熊本
安心、安全な「JU加盟店」「支払い総額表示」などを積極PR
JU熊本(満田和浩会長・理事長)は10月12~13日の2日間、西原村のJU熊本オークション会場で「JU熊本感謝祭」を開催した。地元住民に日頃の感謝の気持ちを伝えるとともに「JU熊本」の認知度拡大、昨年10月からスタートした「支払い総額表示」の訴求などを行った。2日間で、家族連れを中心に多くの来場者が集まり、地域社会への貢献や認知度向上につなげた。来場者数は2日間で1400人に上る賑わいだった。
会場では、ステージイベントをメインに、地元特産品の販売やフリーマーケット、熊本県警察や県交通安全協会の協力によるパトカーの展示、衝突体験などのほか、キッチンカーが多数来場した。
JU熊本では「JU加盟店」のPR活動を積極展開したほか、特選中古車を展示・販売した。中古車展示は支払い総額表示を訴求し「安心」「安全」な「JU加盟店」での中古車購入の安心感を強く訴求した。販売目的のイベントではなかったものの、期間中に複数台の中古車を成約した。
自動車業界では昨年から、一部大手販売店の保険不正請求や自動車メーカーの認証不正などの問題が発生、ユーザーの信頼回復の難しさが指摘されている。こうした中で、全国JUでは、昨年10月からスタートした支払い総額表示の徹底や「JU適正販売店」「中古車自動車販売士」といった独自制度などを通じて、業界の透明性を高めるとともに「JU加盟店」での中古車購入の安心感について、組織を上げて認知度向上に取り組んでいる。
JU熊本では、今回のイベントを通じて、こうした組織の「透明性」「安全性」などを訴求するとともに、熊本県下の「JU加盟店」各店をPRし、店舗への来店促進につなげた。
ステージイベントでは、地元の和太鼓クラブ「夢運太鼓」やダンスチームなどに活躍の場を提供したほか、手ゼリのチャリティオークションやじゃんけん大会などで盛り上がった。地元の和太鼓クラブやダンスチームなどでは、コロナ禍以降、急激に活動の場が縮小しており、日頃の練習の成果を発表する舞台として、今回のイベントを大いに楽しんでいる様子だった。
JU熊本では、こうしたイベントを初めて開催した。塚本政明小売振興委員長が実行委員長を務め、満田会長・理事長ら執行部が一丸となって、JU加盟店のPRに努めた。13日のオープニングセレモニーには、地元西原村の吉井誠村長や村議会議員らが出席するなど、地元行政や商工会などを巻き込んだ地域振興イベントとしても、大きな注目を集めた。
会場では、ステージイベントをメインに、地元特産品の販売やフリーマーケット、熊本県警察や県交通安全協会の協力によるパトカーの展示、衝突体験などのほか、キッチンカーが多数来場した。
JU熊本では「JU加盟店」のPR活動を積極展開したほか、特選中古車を展示・販売した。中古車展示は支払い総額表示を訴求し「安心」「安全」な「JU加盟店」での中古車購入の安心感を強く訴求した。販売目的のイベントではなかったものの、期間中に複数台の中古車を成約した。
自動車業界では昨年から、一部大手販売店の保険不正請求や自動車メーカーの認証不正などの問題が発生、ユーザーの信頼回復の難しさが指摘されている。こうした中で、全国JUでは、昨年10月からスタートした支払い総額表示の徹底や「JU適正販売店」「中古車自動車販売士」といった独自制度などを通じて、業界の透明性を高めるとともに「JU加盟店」での中古車購入の安心感について、組織を上げて認知度向上に取り組んでいる。
JU熊本では、今回のイベントを通じて、こうした組織の「透明性」「安全性」などを訴求するとともに、熊本県下の「JU加盟店」各店をPRし、店舗への来店促進につなげた。
ステージイベントでは、地元の和太鼓クラブ「夢運太鼓」やダンスチームなどに活躍の場を提供したほか、手ゼリのチャリティオークションやじゃんけん大会などで盛り上がった。地元の和太鼓クラブやダンスチームなどでは、コロナ禍以降、急激に活動の場が縮小しており、日頃の練習の成果を発表する舞台として、今回のイベントを大いに楽しんでいる様子だった。
JU熊本では、こうしたイベントを初めて開催した。塚本政明小売振興委員長が実行委員長を務め、満田会長・理事長ら執行部が一丸となって、JU加盟店のPRに努めた。13日のオープニングセレモニーには、地元西原村の吉井誠村長や村議会議員らが出席するなど、地元行政や商工会などを巻き込んだ地域振興イベントとしても、大きな注目を集めた。