グーネット自動車流通

メニュー

TAA横浜/「9周年記念AA Part1」を開催 会員の皆様が商売と仕事をやり易い環境を整える(大島会場長)

  • 挨拶に立つ向井社長 挨拶に立つ向井社長
  • 挨拶を述べる大島会場長 挨拶を述べる大島会場長
 トヨタユーゼックが主催するTAA横浜会場(横浜市中区・大島敬夫会場長)は4月12日、「TAA横浜9周年記念AA Part1」を開催した。

 前週の5日には「新生横浜」として「立体式出品車ヤード」と「4レーン化」の運用をスタート。立体式出品ヤードの建設により4,500台の収容が、4レーン化によりセリ時間の大幅短縮が可能となった。

「新生横浜」は目的である会員の商売と仕事ができる時間の創出が可能となり、より良い環境を整え、今回の9周年を迎えた。

 開催に先立ち挨拶に立った向井英夫社長は「2005年の4月に横浜会場を設置。リーマンショック、東日本大震災等市場の変化もあったが、9周年を迎えることができたのは会員の皆様のおかげ」と謝辞を述べた。続けて実績について「3月末時の年間出品数は11万5,000台となり、前年対比102%、成約率も前回を4.5%上回る83.3%の新記録を残すことができ、名実共にTAAの旗艦会場となった」と述べた。最後に「魅力あるTAAの実現を目指して引き続き努力して参ります」と述べ締め括った。

 続けて大島会場長が「1月はタッチパネル式新端末の導入、3月は立体出品ヤードの増設、4月は4レーン化と今年はハード面の充実を図った。今後はソフト面の充実も図り、会員皆様のビジネスのお役に立てる、そして公正公平なオークション会場を目指します」と述べた。

 今年は4月の全4開催を「周年記念AA」とし、出品店と落札店の両者が商売しやすい出品数、環境を意識しての開催。

 当日の結果は出品4,114台、成約3,220台、成約率78.3%の好結果となった。

関連記事

企業・団体

店舗情報

ひと

コラム

相場・統計

新製品

新車ランキング

中古車ランキング

年頭所感

整備

板金