日産ユーズドカーセンター(神奈川県座間市、奥山建社長)が主催する日産オートオークション大阪(大阪府摂津市)は4月17日、「NAA大阪統合10周年記念AA」を開催した。3月27日の1138台に次ぐ、今年2番目の出品台数1016を集めた。前年同期に比べ100台超の上乗せとなった。
4月1日付けで大阪センター長兼務となった溝渕裕盛執行役員にとっては、赴任後初の記念AAを1千台超えの高実績で開催したことになる。成約率も71.1%に上り、良質車を求めるバイヤーでセリは盛り上がった。
溝渕執行役員は早朝から門前に立ち、来場する会員を出迎えた。会員と和やかに談笑するなど、身近な存在として会員との距離を縮める。大阪センターの〝顔〟として、早速会員と打ち解ける姿は、会員本位のNAA大阪を象徴する1コマだった。 セリ終了後にはタブレット端末などが当たる抽選会を実施した。
4月1日付けで大阪センター長兼務となった溝渕裕盛執行役員にとっては、赴任後初の記念AAを1千台超えの高実績で開催したことになる。成約率も71.1%に上り、良質車を求めるバイヤーでセリは盛り上がった。
溝渕執行役員は早朝から門前に立ち、来場する会員を出迎えた。会員と和やかに談笑するなど、身近な存在として会員との距離を縮める。大阪センターの〝顔〟として、早速会員と打ち解ける姿は、会員本位のNAA大阪を象徴する1コマだった。 セリ終了後にはタブレット端末などが当たる抽選会を実施した。