ＪＵ千葉（千葉市稲毛区・宮崎登理事長）は９月１３日、｢関連協協賛青年部担当ビッグＡＡ」を開催した。
　当日の出品数は１,４８２台を集荷。目標の１,２５０台を大きく上回り、信末正博青年部部会長就任後２回目の青年部担当ＡＡに花を添えた。
　開催に先立ち挨拶に立った宮崎登理事長は、「過去最高出品数を記録した前回の青年部担当ＡＡと同様に今回も多数の出品をいただいた。信末青年部部会長を中心とした青年部と会員の皆様の協力のおかげ」と謝辞を述べ、活発な応札を呼びかけた。
　続いて佐々木信次指導環境委員長が挨拶に立ち、１,５００台に迫る出品に謝辞を述べると共に多数の関連協青年部メンバーの来場に謝辞を述べた。
　信末青年部部会長は、同地に駆け付けた他県の青年部の仲間の協力に謝辞を述べ、出品店には早めの売り尽くしを、バイヤーには「商売に繋がる良い仕入をしてください」と呼び掛けた。　
　関連協青年部部会長を務める沓澤明寛氏が挨拶に立ち、「前日の交流会と懇親会で関連協青年部が一枚岩になることができた」と述べ、同ＡＡが盛会を祈念した。続いて関連協青年部と福島、静岡の青年部会長、副部会長が挨拶に立ち意気込みを述べた。
　記者懇談の場で多数の出品について、佐々木指導環境委員長は「目標値を超えてからの台数の積み上げは青年部の力」と語り、信末部会長は「今までの青年部の積み重ねと宮崎理事長を中心とした執行部、支部の支援のおかげ」と述べ、執行部と青年部の双方の協力を称えた。
　当日は、初出品とディーラーの両コーナーを合わせ３００台超の良質車と外国人バイヤーに評価も高く値段も良い「エコロジーコーナー」を中心に活発なセリとなり好結果に。成約数１,０３８台、成約率７０.０％、平均成約単価も２１万７,０００円となった。