JU埼玉オートオークション(さいたま市岩槻区)は6月11日、「株式会社開催9周年記念AA」を開催した。
6月に入りタマ不足感が漂う市況の中、本年最高となる出品数4,450台を集荷。成約率は65.6%、成約単価も55万4,000円の高実績を記録するなど、盛況なセリとなった。
開催に先立ち挨拶に立った小川逸樹会長兼社長は、「平成16年4月に株式会社化、同年6月から開催。今月で満9年を迎え10年目に入るが、株式会社化以降の9年間全て黒字決算。会員からも『サービスが良くなった』との声もいただき、株式会社化は間違っていなかった。これからもより一層のサービス向上を目指していく」と述べた。また、目標出品数の4,000台を大きく上回る出品に謝辞を述べると共に、夏商戦に向けて活発な取引を呼び掛けた
6月に入りタマ不足感が漂う市況の中、本年最高となる出品数4,450台を集荷。成約率は65.6%、成約単価も55万4,000円の高実績を記録するなど、盛況なセリとなった。
開催に先立ち挨拶に立った小川逸樹会長兼社長は、「平成16年4月に株式会社化、同年6月から開催。今月で満9年を迎え10年目に入るが、株式会社化以降の9年間全て黒字決算。会員からも『サービスが良くなった』との声もいただき、株式会社化は間違っていなかった。これからもより一層のサービス向上を目指していく」と述べた。また、目標出品数の4,000台を大きく上回る出品に謝辞を述べると共に、夏商戦に向けて活発な取引を呼び掛けた