アライオートオークション小山バントラ会場(栃木県小山市・荒井亮三社長)は7月14日、「開場23周年記念バントラAA」を開催した。
当日は、アライオートオークション全開催において過去最高の出品台数となる5629台を集荷。昨年の22周年の新記録5208台を400台以上上回る大幅な記録更新となった。早朝から1200社を超える多くの来場者でPOS席が埋まり盛況を博した。
開催前のセレモニーで挨拶に立った荒井寿一会長は、新記録となる出品台数に対し謝辞を述べ、「この23年間の中身は、従来のトラック、バン一辺倒から産業機械、建設機械に幅を広げ、この台数を維持している。最近ではトラクター、フォークリフトを新たなコーナーとして設け、その部分が徐々に拡がりつつある。今年は平均4000台を越える出品台数を維持できており、一つステップアップできたと思っている。今後は環境整備を行い、5000台の出品台数で会員の皆様に参加いただける体制を目標として頑張っていきたい」と抱負を述べた。
続いて来賓を代表し挨拶に立った横手弘之BCN社長は、「小山バントラ会場に来るたびに驚く。敷地の広さ、出品台数、バントラオークションとして世界一の会場」と述べ同会場を称えた。
セリは、中型車・大型車コーナーや昨年も好評であった「特設リース会社協賛コーナー」を中心に活発な応札があった。今年から常設となった「フォークリフトコーナー」、「トラクターコーナー」の他にも建設機械・産業機械等、多種多様なカテゴリーの出品も増えており、同会場の新たな「顔」になっている。
開会後の会見で荒井亮三社長は、「24年目に向けて、会場から会員に積極的にサービスを提供できるようにする。それは施設の拡大であり、出品車の成約が上がる付加価値サービスを提供したい」と語った。
当日の成約率は50.8%、成約台数は過去最高の2862台となった。また、出品店数(996社)、落札店数(835社)共に過去最高を記録。記録尽くしのAAとなり同会に花を添えた。
当日は、アライオートオークション全開催において過去最高の出品台数となる5629台を集荷。昨年の22周年の新記録5208台を400台以上上回る大幅な記録更新となった。早朝から1200社を超える多くの来場者でPOS席が埋まり盛況を博した。
開催前のセレモニーで挨拶に立った荒井寿一会長は、新記録となる出品台数に対し謝辞を述べ、「この23年間の中身は、従来のトラック、バン一辺倒から産業機械、建設機械に幅を広げ、この台数を維持している。最近ではトラクター、フォークリフトを新たなコーナーとして設け、その部分が徐々に拡がりつつある。今年は平均4000台を越える出品台数を維持できており、一つステップアップできたと思っている。今後は環境整備を行い、5000台の出品台数で会員の皆様に参加いただける体制を目標として頑張っていきたい」と抱負を述べた。
続いて来賓を代表し挨拶に立った横手弘之BCN社長は、「小山バントラ会場に来るたびに驚く。敷地の広さ、出品台数、バントラオークションとして世界一の会場」と述べ同会場を称えた。
セリは、中型車・大型車コーナーや昨年も好評であった「特設リース会社協賛コーナー」を中心に活発な応札があった。今年から常設となった「フォークリフトコーナー」、「トラクターコーナー」の他にも建設機械・産業機械等、多種多様なカテゴリーの出品も増えており、同会場の新たな「顔」になっている。
開会後の会見で荒井亮三社長は、「24年目に向けて、会場から会員に積極的にサービスを提供できるようにする。それは施設の拡大であり、出品車の成約が上がる付加価値サービスを提供したい」と語った。
当日の成約率は50.8%、成約台数は過去最高の2862台となった。また、出品店数(996社)、落札店数(835社)共に過去最高を記録。記録尽くしのAAとなり同会に花を添えた。