建機・トラック専門オークションIMA九州会場(福岡県古賀市・松本雅明社長)は4月5日、『九州会場600回記念&期末感謝キャンペーンAA』を開催、出品401台を集め、成約率は67・3%(中型・大型コーナーは74・1%)の好実績を収めた。
セリ前のセレモニーで同社の大山浩会長は、「九州会場は平成8年に進出し鳥栖で入札会をスタート、平成9年10月に現会場である古賀市に移転、14年にポス機導入、15年に映像化、インターネットセリシステムを開発し、19年には過去最高の出品579台を記録、21年には外部落札のアイオークと接続した。これまでの九州会場の出品累計(第599回AA)は15万9441台、来場者数も5万2499社、会員数はいすゞユーマックスの2450社の20%を占める495社が中国・九州地区と重要なエリアです。会員の協力に感謝している」などと、謝辞を述べた。また、自らの会長就任の発表と後任の松本雅明社長を紹介した。
挨拶に立った松本雅明社長は、「3年2カ月いすゞ自動車九州の社長として就任していました。中古車流通を学び、いすゞユーマックスとして会員皆様に喜ばれる会場づくりを目指していく」などと挨拶した。会場責任者の堀越健治会場長は、「15年で600回のオークションを迎えることができました。これもひとえに会員様のおかげと感謝しています。今後とも皆様のビジネスのお役に立つオークション会場としてがんばっていきます。よろしくお願いします」と語った。
当日の出品は401台、成約は67・3%を記録、中・大型コーナーは74・1%の好実績を収めた。
セリ前のセレモニーで同社の大山浩会長は、「九州会場は平成8年に進出し鳥栖で入札会をスタート、平成9年10月に現会場である古賀市に移転、14年にポス機導入、15年に映像化、インターネットセリシステムを開発し、19年には過去最高の出品579台を記録、21年には外部落札のアイオークと接続した。これまでの九州会場の出品累計(第599回AA)は15万9441台、来場者数も5万2499社、会員数はいすゞユーマックスの2450社の20%を占める495社が中国・九州地区と重要なエリアです。会員の協力に感謝している」などと、謝辞を述べた。また、自らの会長就任の発表と後任の松本雅明社長を紹介した。
挨拶に立った松本雅明社長は、「3年2カ月いすゞ自動車九州の社長として就任していました。中古車流通を学び、いすゞユーマックスとして会員皆様に喜ばれる会場づくりを目指していく」などと挨拶した。会場責任者の堀越健治会場長は、「15年で600回のオークションを迎えることができました。これもひとえに会員様のおかげと感謝しています。今後とも皆様のビジネスのお役に立つオークション会場としてがんばっていきます。よろしくお願いします」と語った。
当日の出品は401台、成約は67・3%を記録、中・大型コーナーは74・1%の好実績を収めた。