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KCAAえびの/2月22日に「開設21周年大記念」 目標出品は2200台

  • 日々進化する「KCネット」 日々進化する「KCネット」
 平成元年5月、会場名を「KCAA福岡」とし、当時「一枚岩」と言われ閉鎖的だった九州の中古車流通に風穴を開けた九州中央オートオークション(福岡県古賀市・大峰高社長)。
福岡に続き、平成3年に南九州地区で初の企業系オークションとしてオープンしたKCAAえびの会場(宮崎県えびの市・大峰高社長)が、2月22日に「開設21周年大記念」と銘打ち、大記念AAを開催する。
同社はオープン以来、着実に会員数を増やし、現在は山口会場、KAA京都を合わせると4会場を主催している。
 また、自社で開発した「新KCネット」の会員増にも力を入れている。現在、KCAAグループ共通会員は3万2213社、外部ネット環境を整えると同時にリアル対応の「KCネット」を合わせ、会員の利便性と経費削減、さらに成約率の向上に取り組んでいる。
 えびの会場には無線LANが設置されており、モバイルPCなどを持ち込んだ場合、WiFiもしくはブルートゥースを「ON」にすればワイヤレス接続でインターネット使用が可能になる。

【3会場でオートザム出品をディラーコーナーへ】
 KCAAは、マツダオートザム店から正式な打診を受け、えびの・福岡・山口の3会場で同グループからの出品を「ディーラーコーナー」として対応している。今後、同チャンネル店からの出品増を見込んでいる。
●オートザム取扱い車種
AZ‐ワゴン、キャロル、スクラムトラック、MPV、ビアンテ、プレマシー、ベリーサ、デミオ、アクセラ、ボンゴトラックなど。

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