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USS群馬/年間最大開催への期待から4,157台の大市に 上位水準の高成約力に集荷量を加え展開の構え

  • 謝辞を述べる新井社長 謝辞を述べる新井社長
  • 大市に臨む会員達(開会時) 大市に臨む会員達(開会時)
  • 4,157台の品揃え 4,157台の品揃え
  • 良い買い物を狙っていく 良い買い物を狙っていく
 USS群馬会場(群馬県藤岡市)は10月22日、「USS群馬12周年記念AA」を開催した。

 開会式で新井栄一社長は同会場12年に渡る会員の愛顧に謝辞を述べ、「会員の商売の効率のうえでは成約率と同時に台数も大事。今後は台数規模にも注力していく。」と今後の抱負を述べた。

 本開催は同会場で年間最大のイベントで、今回は4,157台を集荷。これは昨年の同開催を上回る過去最高の規模で、会員が取引への期待をこの年間最大の取引会に寄せた反映とみられる。

 また、集荷内容も周辺の関東北部・信越エリアの買取店、ディーラーなどのユーザー発生車両を中心に集まる「プライムタイム」が約1,100台で全体の4分の1、軽自動車が約1,000台、また同会場で定評の「4WD」コーナーが300台超など、ネット応札などでも全国的に注目度の高い、同会場ならでは商材が集まったものに。
 これに深夜まで及んだセリも場内外の活発な応札で成約率57.9%、単価36万3千円の好実績を収めた。

 この12年での景況の変化、世代交代などで「近年入会の、新しい層が増加。本開催も新しい層の出品が増えている。」(関係者)という状況。今後新旧各層の会員の取引支援が重要として「今後も高成約率で取引を促進し、同時に台数を拡大し売り手、買い手双方の期待に応える。」としている。

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