JU神奈川
会場オープン30周年&全7支部&ディーラー協賛スペシャルAA開催
JU神奈川(神奈川県小田原市、鎌田政男理事長)は9月26日、「会場オープン30周年&全7支部&ディーラー協賛スペシャルAA」を開催した。
当日のセリは出品台数が歴代2番目、成約率は歴代最高を記録し、節目の30周年記念は盛大な開催となった。出品台数は昨年の周年記念開催の1629台に次ぐ1601台を集め、成約率は歴代最高の84.1%の高実績を記録した。
また、全7支部の出品台数は目標の2倍に迫る台数を集め、全7支部が目標を達成。組合員も今開催に一丸となって臨み大きく貢献した。
今開催では鎌田理事長の掛け声のもと、石川県の災害支援としてチャリティを実施。会場入り口に募金箱を用意したほか、セリ中に青年部が募金箱を持ち来場者から寄付金を募った。
セリ前のセレモニーであいさつに立った鎌田理事長は「能登半島の復興にJU神奈川で何か手伝えることはないかと考えた。本日は、北は北海道から西は奈良県まで多くの来賓にお越しいただいた。出品台数も歴代2番目の1601台をいただいた。これも皆様のおかげ。成約率も歴代最高を目指したい」と述べた。
来賓を代表し、JU中販連副会長副理事長JU関連協会長JU長野会長理事長の塚田長志氏、JU中販連流通委員長JU中部流通委員長JU三重会長理事長の奥村悦二氏、日本オートオークション協議会会長荒井商事会長の荒井寿一氏の3名が祝辞を贈った。
塚田会長理事長は「歴代2番目の出品台数は、会員の民様方、鎌田理事長を中心とした執行部、事務局、ディーラーの皆様方のご協力とご理解があってこそ。これも皆様方が努力をされた結果。また、本日の30周年記念開催を事務局が手作りで盛り上げていこうと取り組み、心がこもった開催を作り上げ素晴らしい。皆様もこの意を汲んで30周年を盛り上げていただきたい」と祝辞を贈った。
奥村会長理事長は「節目となる開催において1601台の素晴らしい台数を集めた。JU中販連の流通委員長として現在、流通委員会では流通のDXを推進している。デジタル出品票もその一つ。本日の出品票を見ていただき、よりわかりやすく買いやすくなっていることと思う。デジタル推進の話をしたが、デジタルと言っても役職員一同が手作りで会場を作り上げ、アナログで皆様の心を一つにし、感謝を皆様にお届けしている。JU神奈川に来場したことで大変な勉強になった。JUも皆様の力を一斉に頑張れば良い組織づくり、我々の商売繁盛に繋がると思っている。情報の場としてもこの機会を有意義に活用していただくことで商売繁盛に繋がる」と述べた。
荒井会長は「1600台を超え、申し分の無い開催となり素晴らしい。事務局スタッフも頑張っているが、飯島事務局長も陰ひなたなく活躍し頑張っている。この事務局のチームワークが本日のようなおもてなしのこもった開催となった。根本は人間と人間との取引。私自身は手作りが一番大事なことと思っている。効率化できるものは進めるが、お客様との商売にて懇切丁寧な対応も大切なサービスの一環と思っている。今後も切磋琢磨しながら神奈川の地、日本の中古車流通をより盛り上げる力になりたい」と述べた。
当日のセリは出品台数が歴代2番目、成約率は歴代最高を記録し、節目の30周年記念は盛大な開催となった。出品台数は昨年の周年記念開催の1629台に次ぐ1601台を集め、成約率は歴代最高の84.1%の高実績を記録した。
また、全7支部の出品台数は目標の2倍に迫る台数を集め、全7支部が目標を達成。組合員も今開催に一丸となって臨み大きく貢献した。
今開催では鎌田理事長の掛け声のもと、石川県の災害支援としてチャリティを実施。会場入り口に募金箱を用意したほか、セリ中に青年部が募金箱を持ち来場者から寄付金を募った。
セリ前のセレモニーであいさつに立った鎌田理事長は「能登半島の復興にJU神奈川で何か手伝えることはないかと考えた。本日は、北は北海道から西は奈良県まで多くの来賓にお越しいただいた。出品台数も歴代2番目の1601台をいただいた。これも皆様のおかげ。成約率も歴代最高を目指したい」と述べた。
来賓を代表し、JU中販連副会長副理事長JU関連協会長JU長野会長理事長の塚田長志氏、JU中販連流通委員長JU中部流通委員長JU三重会長理事長の奥村悦二氏、日本オートオークション協議会会長荒井商事会長の荒井寿一氏の3名が祝辞を贈った。
塚田会長理事長は「歴代2番目の出品台数は、会員の民様方、鎌田理事長を中心とした執行部、事務局、ディーラーの皆様方のご協力とご理解があってこそ。これも皆様方が努力をされた結果。また、本日の30周年記念開催を事務局が手作りで盛り上げていこうと取り組み、心がこもった開催を作り上げ素晴らしい。皆様もこの意を汲んで30周年を盛り上げていただきたい」と祝辞を贈った。
奥村会長理事長は「節目となる開催において1601台の素晴らしい台数を集めた。JU中販連の流通委員長として現在、流通委員会では流通のDXを推進している。デジタル出品票もその一つ。本日の出品票を見ていただき、よりわかりやすく買いやすくなっていることと思う。デジタル推進の話をしたが、デジタルと言っても役職員一同が手作りで会場を作り上げ、アナログで皆様の心を一つにし、感謝を皆様にお届けしている。JU神奈川に来場したことで大変な勉強になった。JUも皆様の力を一斉に頑張れば良い組織づくり、我々の商売繁盛に繋がると思っている。情報の場としてもこの機会を有意義に活用していただくことで商売繁盛に繋がる」と述べた。
荒井会長は「1600台を超え、申し分の無い開催となり素晴らしい。事務局スタッフも頑張っているが、飯島事務局長も陰ひなたなく活躍し頑張っている。この事務局のチームワークが本日のようなおもてなしのこもった開催となった。根本は人間と人間との取引。私自身は手作りが一番大事なことと思っている。効率化できるものは進めるが、お客様との商売にて懇切丁寧な対応も大切なサービスの一環と思っている。今後も切磋琢磨しながら神奈川の地、日本の中古車流通をより盛り上げる力になりたい」と述べた。